美容室の売上に直結するのは、新規客数と技術単価のどちらか、、という大きな間違い

美容室の売上に直結するのは、新規客数と技術単価のどちらか、、という大きな間違い

 

アナデジマーケティングのウスイッチです。

 

この記事の結論から言うと、

この答えは、新規客数と技術単価ではなく失客掘り起こしと来店回数コントロール が鍵

です!

 

自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか?」を追求&研究を重ね、働く幸せを実感できる高品質な人財を世の中に送りだす!プログラムを開発 しました。

 
 
ぼくの使命(ミッション)は、
「 技術と仕組みによって、人々の暮らしを豊かにする」
です。

 

それではどうぞ。


美容室の売上に直結するのは、新規客数と技術単価なの???

売上に直結するモノとして
・新規客数
・技術単価
と挙げられていましたが、これ、本当ですか?
 
新規客数。これってコントロールの効かない領域ですよね?
来月は50人ぐらい来て欲しいと言って、その通りになるんですか?
安いクーポン出せばいいって考えですかね?
 
そして、技術単価
僕は数多くの美容師さんに明日から施術料金を500円アップさせてくださいと言うと「え〜それは無理ですよ〜」とか「いやいや、無理です」というコメントが多かった。
 
でも、来月の売上どうするんだ?と言われると「店販を売って、、、」とかワケワカメの言葉を発する。
 
この矛盾分かりますか?
 
もし、分からなければ、本当に勉強しないとあなたの将来の美容師人生が暗くなります。
 
安いクーポンなどで集客すればするほど、技術単価を高めるって相当ハードル高いと思います。(安売り客はリピしません。リピしてるという美容室がありますが、それは安いからね💦)
 
そういうマインドの人が多いのに技術単価すぐにあげることができるんですかね?
 
もちろん、新規集客や技術単価アップは売上アップに直結しますが、でもこれをやってる以上はいつまで立っても売上の蓄積はできない。
 
どうしてこうなってしまうのか?はとても簡単なんです。
 
それは売上を追っているからです。
 
今までは良かったんですよ、ほんとに。これで。でも、そう簡単にいかなくなってきたということです。withコロナで。
 
僕の経験上の話ですが、売上に直結し、且つ、その後も売上がたつものとして捉えた場合
・失客の掘り起こし
・来店回数
が重要な部分になります。
 
これは来店型ビジネスの場合の生涯顧客価値の定義、概念が入っているか?いないか?で大きく変わってきます。
 
来店型ビジネスの目的は、『お客様にず〜〜〜〜っと通っていただくこと』つまり、LifeTimeValueをあげることが求められます。そのLTVをあげるためには生涯顧客価値づくりを仕組み化しなければなりません。
 
その生涯顧客価値づくりは何でつくるのかというと、「次回予約設計」です。
 
次回予約が目的なのではなく、生涯顧客価値つくりをするには、絶対に次回予約がないとつくれないということです。(ここめっちゃ勘違いしている人が多いんですよね)
 
今回は、先ほど書いた
・失客の掘り起こし
・来店回数
がどれほど売上をあげるのにパワフルかをお伝えしますね。
 
新規を追うことがバカらしくなりますよ^^
 
ほら、こういうように。
 

失客の掘り起こしができない美容師は新規頼りでしか売上をあげられない

売上の構造を見てください。

新しい売上の設計書です。
ごめんなさい、情報は価値なので僕のお客様しか見せれません💦
 
なぜ、失客なのか?というと、売上の構造上で唯一「ー(マイナス)」がつくのが、『失客』だからです。
 
ただ単に失客DMを出せばいいってことじゃないですよ(そんな浅はかなことは言いません)
 
ー失客 したお客様、ー失客させないようにするお客様の2つの失客が存在するということです。
 
少なからず失客リスト入りされているお客様には、今日にでも連絡して「また来てください」と言った方がいいですよ。
 
このー失客をさせない施策が、美容室の経営を安定させる一番の要素があるのですが、残念ながらここを気にしている美容室は限りなく少ない。。。
 
何ができるか?
 
考えてみましょうね!
 

来店回数を意識しない美容師は未来を創ることは絶対にできない

あとはここ!来店回数。

 

ここ『顧客主導型』ですか?『美容師主導型』ですか?

 

『顧客主導型』とは、来店が顧客様が決めて、『美容師主導型』は美容師がプロの目線で来店を決めるということです。

 

僕のお客さんは大体年間10〜15回です。

 

店長レベルでは『美容師主導型』は最低でも70%以上が必須です。最高は90%を超えています。

 

店長幹部レベルがここできていないと、会社の未来の売上の安定は見込めません。あ、ここ絶対です。売上の仕組み上。絶対です。

 

どうでしたか?

180度違いましたか?

ほとんど多くの場合、新規客数と技術単価でなんとかしようとする。だからなんとかならないし、売上達成したとしても来月再現性がない。。。

 

そんな不安定な売上を創っている以上は、未来の経営は見えない。

 

さらにwithコロナで対策何してますか?靴裏消毒してますか?マスクで聞こえづらい対策してますか?今、こういう小さなところが安心価値を生んでいることを知ってますか?

 

大丈夫ですよ、なんて根拠のないこと言ってませんか?

 

「ワクチン打ちました?」なんて顧客心理を考えないバカな質問してませんか?

 

今、そういう細かいところが価値になって単価を上げるチャンスがたくさん転がってること知ってますか?

 
どれも知らなかったら100%知識不足です。
 
もっと情報を仕入れましょう!
 
美容室の売上に直結するのは、新規客数と技術単価のどちらか、、というのは、大きな間違いだと理解いただけましたか?
 

不安は学びでしか拭いきれませんよね。

 


ウスイッチ

んじゃ!

 

LINE@に今すぐ登録して
カンタン売上倍増マップ<stage of SalesUp system>が欲しい! と言って手に入れてください!

必ずSSSマップをちょうだい!と言ってね!

・サロン名
・お名前(フルネーム)
・メールアドレス
・お電話番号
・お悩み・解決したいこと

をいただいた方に、マップを無料でプレゼント致します^^

 

【今日からあなたの成長が加速する!LINE登録してお得な情報をゲットしてくださいね!】

 

ぜひ読んで欲しい記事
1) 【2020年の業界動向 最新版】 大変革時代のスタートを切る準備をしていますか?
2)【厚生労働省資料】美容室経営上の問題点の65.7%は「客数の減少」その対策はどうする?
3)【お客様との信頼関係】美容室のブログに載るお客さんってどんな人?
4)【社員教育】部下は上司が説明不足、説明責任を果たせてないから動かないということを上司が理解しよう!
5)【変化を受け入れる】頭を使うと疲れる。だから常に考えてる人が先に価値を得ることができる!
6)【良好な人間関係】費用対効果と投資対効果の区別の理解で育成レベルアップ
7)【失客DMを出す理由】忘れてるがほとんどというのは真っ赤なウソ!
8)【2020年 アフターコロナ戦略 美容室 最新版!】コロナで失った売上ダメージを回復する方法を提案してみた!
9)【M&A】繰り広げられる美容室の買収合戦。2025年問題に直面する前に美容室がするべきこととは?
10)[美容室の店販] 初心者でもカンタンに「ワクワク楽しんで売れちゃう!」たった5つの売り方