[2020年最新] 男性美容師のキャリアプランってどのくらい考えているのだろう？

景氣経営學マーケティング
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男性美容師のキャリアプランって？

Sales Up Producer ( SUP ) のウスイッチです。

この記事の結論から言うと、

男性美容師の４０、５０、６０代のキャリアプランしっかり作っていますか？

です！

自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか？」を追求＆研究を重ね、小学生でも分かるように作られたのが、このアナデジマーケティングという「売上アップの選択肢を持つことができる技術」プログラム（SUPro）を開発しました。

ぼくの使命（ミッション）は、
「マーケティングを通して
　 ”売る力”を身につけた
　人財を1万人輩出すること！
　働く幸せを実感いただき
　世の中を笑顔でつなぐこと！」
です。

オーナー美容師の40歳とプレーヤーの40歳

ここ最近美容室オーナーさんと話をしていてよく話題にでるのがこの40歳以降のキャリアプランについて。

おばちゃん美容室とよく言われるお店ほど強いものはないと思う。

女性は何歳になっても美容師を続けていけることができ、顧客と一緒に歳を重ねていくことができる素敵な職業です。

ですが、これ、男性はそのまま当てはまらないことが多いのではないでしょうか。

しかも、オーナー美容師の40代とプレーヤーの40代では、全く違う。

僕は今45歳。

マーケッターとしてはまだまだ若輩者。

６０、７０代でブイブイやってるマーケッターが多い（笑）。つまり、その世代でも男性が活躍できるということをある意味示してくれている。

オーナー美容師は、社員がいたり世代も分けられるので、オーナー自身が歳をとっても採用がある程度できていれば、下の子に少しづつ任せながら自分は客数を減らしてサロンワークと自分の時間というものを確保できます。

かたや、ひとりオーナー、ひとりサロン、プレーヤーでの将来はどうなっていくのでしょうか？

もちろん、ひとりオーナー、ひとりサロンの方はそれを見込んで独立されたと思いますので、色々考えられてると思います。

考えられている会社はいいと思いますが、もし考えていないという会社があれば参考になったらいいなと思います。

美容師として、経営者として、どうしていくのか？

若い時って気がつかないんですよね〜。少し稼ぐと独立って。

もし、独立することがゴールになってて、その先の人生ビジョンを考えていなかったら、、、。

ひとりサロン。

５０歳になった時。

見かけは若いが５０歳は５０歳。

集客は？

リピーターは？

大切な自分の時間は？

もし、「んなの〜なってみなきゃ分かんねーよ」なんて言ってたら、、、ね^^;

僕は５０歳までに美容室などの店舗型ビジネスのマーケティングの仕組みを完成させます。
具体的にいうと
◇ 店舗型ビジネスの売上の完全攻略技術プログラムとサブスクモデルの設計
◇ オンラインスクールの拡充
（１つ動いていてあとの２つも動き出します^^）
◇ 女性の社会進出へ企業との事業仕組み作り
（SDGs含む）100名
◇ 投資（諸々）５年後までに○億
◇ 息子との時間の大幅確保
◇ マーケティングの専門家になるための大量インプットのお金と時間の確保

そして、

５５歳から富の形成（家族に残すだけ）

６５歳で仕事は１／３まで落とし、全く異なる事業設計をして楽しむ♫

７５歳手前で死ぬw

だからね〜時間がない！💦

ひとりだろうが、人数いようが、「あなたはどうしていくのか？」この質問は同じです。

僕のは夢物語かもしれません。

でも、いいじゃん。

自分がそう思って楽しんで仕事してるだけなんだし。

でも、未来にわくわくできるものがなければ、そのような人生に向かっていくのは避けられないよね。

わくわくするものを作った方がいいと思う。

男性美容師のキャリアプラン

これはあるオーナーさんとの盛り上がった話なので、興味ある方だけ読んでもらえばOKです。

毎年新店舗オープン。

店長たちが売上をコントロールできたら、まず
① 客数を減らして
② 時間を作る

エリアマネージャーとして、数店舗見るにはさらなる時間の確保が要求される。

ひとりの売上よりチームとしての売上が評価になる。

そうすることで、今、３０代の店長が４０代になっても、少ない顧客でプレーヤーとしながらも若手育成と事業戦略、売上の仕組み作りを行うことで、キャリアプランが形成される。

そうすることで男性美容師が５０歳、６０歳になっても安定した生活を維持することができる。

そこを助けるのが、理念に基づいた一貫性のある行動。

これは、マーケティング戦略でも、接客オペレーションでも、施術でも、すべてにおいて忘れてはいけないこと。

ひとりって気が楽です。

でも、楽な分、情報弱者になる。

高みを目指さなくなり、同じような人たちと集まる。居心地がいいから。

それが良い悪いという話ではない。

危機感を抱きながらまだいいかと重要なことを先延ばしにする。

だから、ひとりの方が難しい。

人間ってそんなに強くないですからね。僕はめちゃくちゃ弱い。だから、強制的に学びの場にいく。しかも、レベルの高い人が集まる場所にわざといく。そうやって毎月毎月刺激をもらって、俺ってまだまだクッソ野郎だなと思って帰ってきますw

徳山暉純先生は『経営者３０年先を読む力を身につけなければならない』といいます。

これからますますコンテンツや生き方を変えていかないといけない時代だと言われていました。

ドラッガーのいうイノベーションとは、改良とか改善ではなく、全部やり直しすること、昨日の自分と今日を変えることだと講演で聞きました。

『考える』ことは、唯一ひとりでもできることです。

毎朝考える時間とってますか？

1日のうち５分でも考える時間作ろうとしていますか？

この積み重ねが未来設計を実現させるのだと思います。

僕は今、ご契約させていただいている経営者さんには、どんどん提案してキャリアプラン構想を組み立てています。

中にはすごい視覚化できる９ブロックというものを作られた経営者さんもいます。

それを見れば、学生が見ても、新入社員が見ても、社員が見ても、誰が見ても会社の進むべき目的、方向、ミッション、ビジョン、アクションプランが見えます。

今回のコロナは起きるべくして起こったというモノの見方をしたならば、何が考えられるだろうか？

僕はこれを日々自問自答しています。

そして、未来の子供たちが僕の年齢になった時、

『今よりも過ごしやすい環境を今、自分たちは作っているか？自分が良ければいいという利己的な思考になっていないか？残せるものは何か？』

これはコロナ以降、毎日考えています。

僕はマーケティングスキルを使って、どうしても関わったサロンの経営を、売上をサポートしてあげたい！

マーケティングはファッションと同じ。

毎年、毎年、変化している。

それをいち早く学び、サロン経営に落とし込んでいただき、新たなコンテンツを作り、キャリアプランを形成していく。

今後もこの楽しい仕事に没頭していきたいと思います^^

【無料で学べちゃう！ 】
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そして、これをプリントアウトして社員さんたちと内容について話し合ってみてはいかがですか？
・今後自店をどういう方向に進めていくのか？
・目的からの逆算で今から”やるべきこと”、”やらなければならないこと” とは何かを見つけて欲しい
・そこからの毎月、毎日の実行プランを立ててみて欲しい

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