あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
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10年前ではこんなことをしなくても良かった時代だと思います。
ここ最近の動きが激しくなって来たので、以前書いた3月3日から今日11月29日に加筆しました。
こんばんは。
アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範(@kat1173)です。
今日は雛祭り(桃の節句)ですね。
ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。
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今日 2017年3月3日から2017年12月31日までの残り日数:303日
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失客の原因は”忘れられる”こと。
アナデジ発信トレーニングの時にたまに行うことがあります。
「 あなたのもとから離れていったお客さん思い出せますか? 」
という質問をします。
すると、
ペンが止まる人、スラスラ書ける人、、、色々います。(ちなみにぼくはペンが止まったタイプでございます。笑えね〜マジで)
これ以外と書ける人がいません。
つまり忘れてるということです。
去年これを何回も行い、そのお店の結果を色々見る中で、ぼく自身大きな気づきを得ました!
それは、
ホットペッパービューティーが忘れられない努力を一番しているということ!
つまりマーケティングされているということですね。
新規ばかりを追う日々を送っている人には、ここは理解し難いかもしれない。
でも、業界最大手が行なっているということは、必然的に少人数のお店ならなおさらやるべきことだと思う。
新規:やりたいこと(欲しいもの)
既存:やるべきこと(保持しなきゃいけないもの)
となっているお店は多いと思う。
「新規!ほれ新規!!!新規だー!!!!」って。
でも、その間にホットペッパービューティーは頭を使って地盤を固めていく。
本当に天才です。
今日はそのことについて書いてみようと思います。
あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
まずは下図を見てみてください。
例えば、あなたはお客さんが何回来られたら、お店に定着してくれたと実感されますか?
業種などによっても異なってきますが。
こと美容室でヒアリングすると、5回という答えが多いです。
(ベテランになればなるほど、回数では答えられないと言います)
一応目安があった方がマーケティングできるので、この場合、5回と仮定します。
HPBはホットペッパービューティーの略です。
ピンクの矢印分かりますか?
これなんだと思いますか???
これ、ホットペッパービューティーにとっての既存のお客様にアプローチしている数です。
1ヶ月にこの本数ですので、実際2ヶ月に1回の来店ですと、矢印の数がこの倍になります。
逆に下はあなたです。
あなたはこの間、何かされてますか?
少なくとも発信されてますか?
このたった2つの質問に答えられない場合は、お店の販促、発信、スタッフモチベート、目標設定を改善すべきだと思います。
「 忘れられない努力 」
少なからずともホットペッパービューティーはお客さんに忘れられない努力をしている。
ですから、物凄い考えられた仕組みなので、依存体質の場合、残念ながらお金を払わざる得ない。
逆に考えて考えて実行して実行したサロンはどうなったかというと、しっかり ” 広告 ” として使っています。
プランが低くてもお客様は来られる。
来られた後の仕組みを自店でしっかり計画目標を立てて実行している。
つまりホットペッパービューティーと共存しているわけです。
ですから、ありがたいことにぼくに「ホットペッパービューティーやめた方がいいですか?」と仕組み作りができ自力集客に繋がった後に言われるこの質問に対してはぼくは
とアドバイスをし最終判断はオーナーにお任せしています。
たまにどちらが良いと決めてしまう人がいますが、ぼくはしません。
だってオーナーのみのお店ならいいですが、そのお店にはスタッフさんたちがいますよね?
そのスタッフさんの人生をぼくは責任持てないのは当然の話です(外部の人間ですから)
ですからその判断、選択はご自身で行うのが当然だと思っているためです。
ぼくは天才でもなんでもありませんからね^^;;;
もちろん、マーケティングの中身や発信の中身等についての間違いは間違いと指摘させて頂きますよ。
お金に関わる特に出稿物に関しては広告なので一気に変化がでる場合があります。
そのため、経営者に判断をゆだねるようにしています。
話が逸れましたがどっちの味方という問題ではなく、しっかりマーケティングをしているかどうかの視点で見ることが大事だと思います。
会える時間と会えない時間に何をするのか?を考えてみる
これぼくの考え方です。
会える時間 → 1 対 1の関係
会えない時間 → 1 対 多の関係
ぼくはこれを非常に重視しています。
そのための発信です。
新規は皆欲しいと思いますが、今、お店に来られているお客さんが見ないブログって新規の人には届かないんじゃないかなってぼくは思っています。
以前にも書きましたが、図にするとこのような図になると思います。
だからまずは、既存のお客さんに楽しんでもらえるブログを書けるようになることが新規への近道だと思っています。
本気で考え本気で実行していかないとどんどんホットペッパービューティーがあなたのお客様を奪っていく
ぼくこれ何回も言ってるんですけどね。
でも、1割ぐらいの人しか本気にならない。
まぁそんなもんだよねって最近はプラスに思っています(笑)
ですから、最近行なっていることは、その1割のお店を徹底的に強化する!と決めています。
今、お付き合いいただいているお店のほとんどが年間でご契約させて頂いています。
基本、知識インプット6回後、実行プランで1年という流れです。
しかしありがたいことに1年行なったお店は2年目も継続学習を頂いています。
なぜか?
これにはちゃんと理由がありまして、結果を出している、または出せる見込みが強いからだと思います。
学んでお〜〜わり!ってとこは山ほどある。
ぼくはそれはさせません。
経営者にとってぼくの存在は、
① 得られるメリット
② 避けられる損失
このどちらかで依頼を頂くわけです。
つまり、②と感じた経営者はぼくには依頼しません。当たり前です。当然②をご選択される経営者さんもいらっしゃいます。
ぼくはその度に「 絶対もう一度ご依頼いただけるよう自分の能力開発を更にしよう!」と強い決意に変わります^^
そして、継続学習をされる経営者さんは①を選択されます。
そして、①を選択されたサロンさんには、こん状況をシェアし次の行動プランを決めていきます。
ひとつ言えるのは、去年よりも加速度的にホットペッパービューティーは会員さんたちに力を入れてアプローチをしてきています。
もちろん、ホットペッパービューティーさんだって営業さんもいるし制作部隊もいますからね。その人たちの生活がかかってますから常に変化をしているわけですよね。
相手が変化していて、お店を持つ側が変化しなかったらどうなるか?それは自明の理です。
ですから対策が絶対に必要なんですよね。
今年一年の進化はぼく自身もびっくりするぐらい進化しました。(自分で言うなや!笑)
ぼくのギャラなんか余裕でペイできるほどの一生使えるスキルをスタッフさんたちは学んだのですから♪
ぼくはそれについては自信があります。
現場でやってきた自負です。
ぼくは美容室現場のスタッフさんが好きです。
ですから、成果をあげられるのだと思います。
だってスタッフさんが一生懸命頑張ってくれるんですもの。
ここですよ!ここ!
ぼくが一番感謝しているのは!
ここって経営者の教育の賜物ですよね。
「ウスイッチと契約したからお前らやれよ」
そんなスタンスじゃスタッフは当然動きません。
みんなで取り組まないとね。
だから、ご契約頂いたサロンさんが成果がでない理由って見当たらないでしょ?^^
まとめ
今やるべきことを一旦整理して一度俯瞰で見ることが大事だなって思います。
そして、これは会える時間に行うもの、これは会えない時間に行うものと区別して、それぞれがアナログとデジタルでどう繋がっていくかをまとめると色々見えてくると思いますよ。
何かひとつでも参考になったらぜひコメント等入れてくださいね。
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