【情報資産】結果がでない人へ、美容室として学び発信し続ける理由
経営者の想いを仕組み化/言語化するプロデューサー、マーケティングコンサルタントのウスイッチです。
自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか?」を追求&研究を重ね、このアナデジマーケティングというプログラムを開発しました。
「 マーケティングを通して
”売る力”を身につけた
人財を1万人輩出すること!
働く幸せを実感いただき
世の中を笑顔でつなぐこと!」
です。
ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人は理由がある
理由は必ずある。
だって、反応や結果がでるのにも理由があるでしょ?
だから反応や結果がでないってことにも理由がある。
けれど中々ここをちゃんと見ない人が多いのも現状。
何かすぐ取り掛かるけど反応や結果がでないと
「 なんだよこれ!全然結果でないじゃん! 」
とか
「 ◯◯が悪い 」
とか、モノとか環境のせいにする。
考える力の欠如 は、とっても問題ですね。
特に今は便利なものが溢れている。
便利になればなるほど、モノに頼ったり、モノに依存する力がより働く。
毎回言ってますが「 思考停止 」ってやつです。 実は経営者自身もこの思考停止になっています。
なんで反応や結果がでないんだろう?
どうしたら成果がでるのかな?
って考えたり、もがいたりしてますか???
ざっとですが、要因と思われることを書いてみますね。
自分のために発信している(自己満足)
最近思うのですが、学んでいる人とそうでない人の差が広がってきています。
多いのはここで、
『 自分のために発信している人が多い 』ということ。
少々厳しいこと言いますが、「お客様のために」と表向きは言っていても、行動がすべてです。行動の伴わない発言は嘘です。
だから発信を読み手の心理を考えずに止めてしまう。。。
日記ならそれでOKなんですけどね。
ビジネスに役立てるブログならNG。
「 わたしはこんなことやって、、、、 」
「 わたしってこんなに凄くて、、、、 」
ぼくも含め、タレントでもなんでもないので、行動の記録だけされても興味がありません。
つまり、読み手が逃げていく記事と生まれ変わってるわけです。
発信内容が悪い そもそもツマラナイ
上の自分のために発信と似ています。
行動の記録になってることが多く、自分の意見がない。
もしくは感情がどうなのか?が分からない。
文章自体は綺麗なのですが、何か伝わってこない。
そんな文章ありませんか?
また、これご自身で気づいてる方もいます^^;
以前も「 ウスイッチさん、ぼくの記事ツマラナイんですけど、どうしたら? 」って(笑) で、実際読んだのですが、う、うん、ツマラナナイね。って言いました。笑(2人して笑いました)
この方すごい素敵じゃないですか?
だって見る人からみたらぼくの記事もきっとツマラナイ(笑)
自分で認めてるってすごいと思う。
認めるって今の自分を受け入れてるってことですからね^^
成長のノビシロがあるのは言うまでもありません。
共感見込客を集めていない
ビジネスの基本ですね。
誰に発信しているのか?が不明確だと当然反応や結果がでません。
発信しているあなた自身が来て欲しい人を決めていないと当然反応や結果はでません。
同業者との飲みだったり、講習会だったり、同業者とつながって、いいねをもらうのも同業者。
これじゃ見た目は反応あるように一見見えますが、売上になる共感見込客かというと全く違いますよね。
でも人間って欲しがりでしょ?(ぼく自身もこの欲しがりが出てきちゃうので、いつもググ〜っと押さえ込んで書いてます)
だから、同業又はお店に全く貢献しない人でもいいねが多くなると気分が良くなる。 最近思うのは いいねは ” 麻薬 ” なのかもと思ったりもします。
発信数が足りない
これはいうまでもありません。
ぼくでもほぼ毎日書いています。
マーケティング塾の先輩たち、店舗所有されてる方々、それ以上書かれてる人がいる中で、どうして書かないあなたの記事が検索で引っ掛かるのでしょうか?
まずは質より量。 そして、量が質に変わっていく。
これは絶対です。
そして、SEO的に見ると量ってそんなに重要ではないという逆説的な事実があります。でもね、基本は同じでいきなり縦長ページ1万字の文章書けますか?
結局、量的トレーニングを行なった人しか、『 質 』を得ることはできないんです。
その『 質 』を得て、反応率をあげる上げ方を人より学んでいるので、数記事でも爆発的SEOの威力が発揮されるんです。
読み手は「 人間 」です。
ですから、たった1記事でも、その人に共感、気づきを与えられるコトができるんですよね。
現段階では、Googleさんもたくさん情報更新していない、つまり量がないと見つけてくれません。最低限の条件としてね。
アナデジマーケティングができていない
BtoC。
お客さんと直接会うお仕事の場合は、このアナデジマーケティングがしやすいのですが、意外にアナログの部分を軽視しているお店が多いのも現状。
又は、デジタルとアナログを切り離しているケースが多い。
今までは切れているケースが多かったのですが、今は組み合わせて反応や結果をマーケティングしていかないと今まで以上に集客という部分は難しくなる。
そのためには1年とか2年かけてトレーニングする必要があります。
ぼくが何万円もするセミナーに参加するのは、ぼくは今でも分からないことだらけなのでインプットしに行っています。
そして、自分でアウトプットしてみて反応がでたことを現場のスタッフさんに落とし込んでいます^^
よくブログをたくさん書いてマーケティングするといいですよ。
とか、良質なコンテンツを蓄積するといいですよ。
と言う人いるけど、そういう人ほどブログすら書いてない。
ソーシャルメディアもたまにしか発信していない。
つまりね、専門家のような顔して(アナデジ)マーケティングやってないんですよ。
だからね、お店が早くマーケティングを学べば、システム屋から喰い物にされずに済むわけです(なんて言うと敵作るかな)
ぼくはそういう意味でもアナデジマーケティングをお伝えしています。
時間をかけて作った過去の経緯も知らないで、土足で現状のHPの揚げ足取ってくるシステム屋さんに聞いてみてください。 (あ、最近もあってこれ。これこれがダメですよ。とか、こんな内容のブログは意味がないとか、、、とか、、、オーナーがうざーっと思ったらしくぼくに連絡がきました。笑。HPもね、今の時点ではダメかもしれない。でもね数年前のその時点では、互いに色々想いを乗せて作ってるわけです。それがSEO効いてないですよ。とか、ここがこうダメで否定から入る業者が多いみたいです。不況ですからね、お店側の知らないことをどんどん集中投下していけば、恐怖感を与えますからね。)
だから、こう元気よく言ってあげてください。
「 ところで◯◯さんは、ブログ何記事書かれているのですか? 」と。
1,000記事以上書かれていたら信用していいと思います^^
継続していない
ここが一番のハードルです。
誰でもできるのに、誰もができないことのひとつ、「 継続 」。
人より多くやらないと(天才は除く)比較対象になってしまうのは当然ですよね。
少しやって反応や結果がでるもの、ことがあるとします。
結果がでるからという理由で、5,000万人が同じことを一斉にやったとします。
どんぐりの背比べにしかなりません。
ここで反応ないじゃん!
となった人は、継続を止めます。
一方、よしここまで続けてきたんだから反応や結果がでるまで頑張ってみよう!と思う人がいる。
ここでようやく差が生まれてきます。
「 あなたがあ〜やってもなんだかな〜 」って思うときは、他の多くの人も同じことを思っていると思うと続けられませんかね?^^
以上ポイントと思うことを書いてみました。
どれかひとつでも当てはまって解消できたら嬉しいです^^♪
解消された方は、スッキリ!とコメントくださいね。笑
しかし、、、今日3,800文字超えって、、、、、長っ。
んじゃ!
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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!
2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?
5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。
6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?
7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。
9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ
10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?