なんでインスタのプロフィールにホットペッパー のURL載せてるの?
Sales Up Producer ( SUP ) のウスイッチです。
この記事の結論から言うと、
知らないで行動するって一番のリスクである!
です!
自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか?」を追求&研究を重ね、小学生でも分かるように作られたのが、このアナデジマーケティングという「売上アップの選択肢を持つことができる技術」プログラム(SUPro)を開発しました。
「 マーケティングを通して
”売る力”を身につけた
人財を1万人輩出すること!
働く幸せを実感いただき
世の中を笑顔でつなぐこと!」
です。
ソーシャルメディアからのリンクってそもそもどう言う意味なの?
これ「何故?」と聞かれても答えられない人結構多いんです。
何かを使う時に設計をして戦略的に使ってる人ってものすごく少ない。
だから、少し戦略的に行うことで「選ばれる」ようになったりするわけです。
んで、このソーシャルメディアからのリンクってどう言う意味があるのでしょう?
ちょっと考えてみてはどうですか?
ソーシャルメディアを通じて、あなたは見てもらう人にどうして欲しいのか?
例えば、お客様の体験を考えてみましょう。
まず何故今インスタを使うのか?というところから始めましょう。
というか、コロナで世の中を変えてしまったのに、それでもなおホットペッパーのリンクを貼ってるというところに無知のリスクが潜んでいます。
コロナで顧客の価値観が変わってしまいました!
すぐに行動を変えましょう!
それではいきます。
各SNSのどれを使うべきなのか?最も効果の高いSNSはどれか?
国内のSNSのランキングがありました。
こんな感じ。
■1位:LINE 8,000万人
■2位:Twitter 4,500万人
■3位:Instagram 3,300万人
■4位:Facebook 2,800万人
■5位:TikTok 950万人
■6位:Pinterest 400万人
1位のLINEは、SNSというかほとんどが対話ツールとしての活用が多いのではないでしょうか。
ぼく自身も投稿を見るというよりかは連絡ツールです。
2位のTwiterは完全匿名ですよね。言いたいことだけ言うみたいな。俗人的な人など爆発的な拡散力はありますが、うーん、どうでしょう。
爆発的な拡散ってだいたい悪口かバカなことするかスキャンダルか事件か人を陥れるものかって感じじゃないですか。
人々がハッピーになった爆発的な拡散って埋もれて見えないんじゃないでしょうか?
つまり負の投稿が多いというのがぼくの意見。
当然指示される形もありますが、ぼくのような凡人の考え聞いて「おーそうだそうだ!」ってなることって少ないでしょ?笑
お客様の動き、行動を考える
んで、3位のインスタ。
これは見る側が主体的に探しにいったりしますよね?
相手からTwitterよりより濃い情報、その人を見に行く。
例えば美容師さんの発信を一般の子が見て、
「あ〜あの子の髪型超〜可愛い〜♫」
「可愛いスタイル作ってるな〜」
「休日はいつも出かけて情報収集してるな〜」等々、
ついてるハッシュタグで抽出したりその子のプロフィールを見に行く。
他の画像や動画を見る。
その人が気になったり、興味をもったりする。
ストーリーを見て、その人を知る。
オシャレさんだな〜どこの美容室だろう?
はい!ここ!
プロフィールに載せてあるURLをタップする。
というお客様の行動を想定したら、ここのURLに何を載せる必要がありますか?
あなたは見てもらった人をどこにお連れしたいの?
多くのサロンがホットペッパー ビューティーのURLを載せています。
もちろん、戦略的に載せているなら、、、以前ならぼくは何も言えませんと言ってかもしれませんが、
このコロナウィルスの登場ではっきり言えます。
インスタのプロフィールにホットペッパーのURLを載せているのは間違いですと。その間違いを決定づける質問をします。
コロナで自粛期間中一番多く3密を越えてご来店されたお客様はどんな人でしたでしょうか?
だから、何も考えずに載せていたら、、、
そんな人が少しでも減ったらいいなと思って今回指摘します。
ですので、大きなお世話だ!バカ!っていう人は、見なくていいですからね。時間の無駄ですからね。
先ほども書いたようにお客様の行動を考えて、どこにお連れしたいのか? というとてもシンプルな戦略です。
ホットペッパーのようなペイドメディアと呼ばれるお金を支払う他社媒体へ絶対にリンクは貼りません。
(しかも、個人情報までお金払って全部吸い取られてるんですからね。予約ボタン押してもお金が取られ、掲載にもお金が取られ、さらには一番経営に大事な個人情報まで取られてる。コロナでいち早くプラン下げの設計を作らないとと思ったほどです。数年前から取り組んでるサロンさんはプランをだいぶ下げて、社員に還元して社員のモチベーションもUPUPしてます^^)
理由は、基本の設計は、ペイドメディア→オウンドメディアと呼ばれるHP、ブログ、SNSなどの自社コンテンツ(ストックコンテンツ)に誘導するのが一般的です。
なんで?っていう方はこれを見てから読み進めてね。
『 【顧客の流出原因No.1】ホットペッパーの
楽は「失客」 を意味しているのご存知ですか? 』
ね、理解できました?
ペイドメディアに戻すということは、
『 失客 』のリスク
を持つということです。
初回から3回目来店までの失客率を見直してみてください。
それが、あなたの売上があがらない理由だったのです。
どこにお連れするのが最適なの?
準備しなきゃならないものから、今日から今からできるものまでダッと書いてみますね。
優先順位高いものから
①予約システム(自社、他社、POS)や
自社HPまたは自社HPのあなたのページ
②アメブロなどの自己紹介など、
あなたについて書かれていて
予約方法にも触れているページ
ここまではちょっと準備しないといますぐできるというわけには行かないものです。
ですが、③はいますぐにできるものですよ。
③LINEやLINE@への誘導リンクを貼る
め!これはいますぐできるでしょ?
LINEのアカウント持ってない人は
いないと思うので、いますぐできちゃうでしょ?
相手もLINEなら気軽さがあってやりやすくないですか。
④インスタのDMをもらう、または、TELボタンへ誘導する
もうね、LINEも準備できなかったらこれですよ。
直接DMをもらう。
「些細なことでも質問お待ちしています。気軽にDMくださいね」
とか
「下記のお問い合わせボタンから電話する」
で連絡ください。という言葉で誘導する。
それでもホットペッパー にリンクさせるより断然いいです。
知らないで行動するって一番のリスク。
ホットペッパーにはホットペッパーの役目があります。
SNSにも当然戦略的に考えるならば、役目があります。
その役目を取り違えてはダメ。
これは、情報弱者ほどそうなります。
『 無知はコスト 』です。
なぜ、人は学ぶのか?というと、
騙されないようにです。
間違いが気付けるようにです。
違いが分かるようにです。
自分の能力(スキル)をあげて、お給料をあげるためです。
こういう設計を今では20代の美容師さんたちが組んでいます。ホットペッパーの集客力で今は売上的にもホットペッパー サロンの美容師さんより劣ると思いますが、3年後、5年後は売上ぶち抜いちゃいます。
理由はとてもシンプルで、ホットペッパーであげた売上はあなたがあげた売上ではないからです。
分かりやすい話があります。
マクドナルドで店舗売上全国1位獲得しました!って店長が言ったとしましょう。
でも、それって結局マクドナルドの仕組み、システムがすごいのであってその人がすごいわけではありません。現にその人の給料が1億とかなっていないと思います。手当てぐらいじゃないでしょうか。
つまり、本当の価値というのは自分のコンテンツで成果を出した時のみということです。
プラン変えたり、見出し変えたり、、、でも、それを行っているのは結局ホットペッパー の領域内で行っていることです。
ホットペッパーを使うことはぼくも賛成です。
集客力がズバ抜けていいからね。
使いますが使い続けることはしない戦略を取るだけです。だって、ホトペって広告だから。広告費下げて社員に還元する仕組みができていないから、ホットペッパーのプランが下げられないだけです。
美容室経営したことねーのにと言われるかもしれませんね^^;;
契約されているサロンさんの経営者さんがめちゃくちゃ頑張って頂いて、社内の仕組みを作っていただき、プランを下げることに成功されている実績があります。美容室経営するしないの論点ではないのです。
設計はすべての業種に当てはめる
ことができるんですね。
僕がお客様にお伝えしている
設計を公開しますね。
【店長】
・80〜90%以上がホトペを使わず
予約するお客様。
・新規は月に数人レベル
(じゃないと下の子の成長ができない)
・最終的には顧客数を下げ(下に引継ぎ)ても
売上が変わらないようコントロールして、
店舗の会社の戦略を立てる時間を確保する
ことが店長には求められます。
【中堅】
40〜60%以上がホトペを使わず予約するお客様
それ以外は経験がまだ浅いので
ホトペの力をお借りする
【デビューしたて、Jr】
10〜20%がホトペを使わず予約するお客様
ここの子たちにはガンガンホトペ新規顧客を
入れ失客体験をさせると同時に
カウンセリングの仕組みを
徹底現場ロープレにて
メンタルと知識を育てていく
ざっくりですが、こうやって立場によって設計をして、それに対してオーナーが評価基準をたてています。
この図をみても分かる通り、店長クラスのお客様は真の顧客ですので当然お給料も高いのは容易に理解できます。
ホトペを使って稼いだ売上からホトペのCPAを差し引くと会社に残る利益が分かりますが、これが2回、3回と進むと多くのサロンがマイナスです。ですから、ホトペを使う人はお給料が少ないのは当然なんですよね。
ホットペッパー から自社の顧客化の仕組みができ、次の新たな広告費に投資ができPDCAを回すことができます。それを繰り返すことで会社のノウハウが蓄積していき、こういう時は、これ!こういう時は、これ使おう!と攻める戦略が立てることができるようになります。
結果、社員のやる気が持続し、社内の空気が前向きになり、自分たちで創っていこう!となる、結果、お給料が同年代では稼げないほど得ることができ、さらなる価値を求めるから店舗が拡大していくというわけですよね。
価値を高めることを追求する。
顧客様がそれに見合った対価を支払う。
ここにビジネスの面白さ、楽しさがあると思いませんか?
ね、知らないで行動するって一番のリスクでしょ。
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