たった半年で売上が123%アップ!
美容室における次回予約の重要性とは?
Sales Up Producer ( SUP ) のウスイッチです。
結論から言うと、
「 売上をあげたければ次回予約を取れ! 」
ってことですね。
お伝えしたいことは、この3点です。
◇ 来店型ビジネスにおける次回予約の必要性
◇ コロナ対策でも通用する売上構造の理解
◇ 売上あげるには知識のアウトプットするインプットが必要!
自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか?」を追求&研究を重ね、このアナデジマーケティングという「売上アップの選択肢を持つことができる技術」プログラム(SUPro)を開発しました。
「 マーケティングを通して
”売る力”を身につけた
人財を1万人輩出すること!
働く幸せを実感いただき
世の中を笑顔でつなぐこと!」
です。
来店型ビジネスにおける次回予約の必要性
来店型ビジネスで売上をあげるには、この次回予約は絶対に確保しなければならないひとつです。
なぜ僕は美容師でもないのに、美容師さんの次回予約を伸ばすことができるのか?
答えはシンプルです。
それは、売上は世界共通項であり、その順番も特殊な場合を除いて同じだからです。
昔ねよく耳にしてた言葉
「何やってんだ!もっと売上あげろよ!」というもの。
これは言い方の強弱は別としてこれは今なお生き続いている。
「売上あげろよ」というとほぼ「がんばります」という言葉が返ってくる。
僕も同じ体験をしてきました。僕は職人時代からずっとブラック企業というかそこしかなかった(笑)から、毎回「バカヤロウ!売上上がってねーじゃねーか!来週中までに〇〇円あげてこいよ!でなきゃ戻ってくんな!死ね!」よくそんなことを言われ続けてきました。
その時に僕が発していた言葉が「がんばります!(うっせんだよ、このクソ野郎!)」と(笑)
でね、気づいたことがありました。
それは、
がんばっても売上はあがらない。。。。ということ(頑張ることは必要なんだけど、知識を得て頑張ることを最大効率化することが大事)
でね、マーケティングを十数年めちゃくちゃ学んで、同じ言葉に苦しまされてる美容師さん見てて「 がんばります!ではない方法で売上があがるためにはどうしたらいいのか?」を探したんですよね。
よくね、このブログでも何回か書いてますが、売上の公式は、顧客数 x 顧客単価 x 購買頻度(来店回数)と言われていることは分かっています。
これもね知る分かるレベルの人はたくさんいます。そうそう、知ってんすよ、分かってるんすよ、、、でも、実践に落とし込めない、、、これがほとんどでした。
これでね、新規には〇〇%引きして、3回チケット作って、フロントとバックを用意して、、、(ここまで学んでいればまだいいですよね^^;;)というのが多いです。最終目的は何度も何度もお伝えしていますが「 LTV(LifeTimeValue)を高めること 」です、これ以外ビジネスで目指す目的ってないと思うんですよ。
※LTVを高めるにはまずこれをしなきゃ高められません。
一度読んでおいていただけると理解が深くなると思います。
『 失客100%改善マル秘方法!これだけであなたの売上が倍増する最強の方法! 』
これがいけないというわけでもなんでもありません。が、なぜその%を値引きするのか?なぜ3回なのか?なぜフロントとバックにそれを用意しているのか?その先は???LTV設計ができていないと答えられないはずなんです。
人間一度にやろうとしても難しくないですか?
1ヶ月これをやるぞ!って決めて、一体いくつできてますか?
人間そんなもんです。1つぐらいしか1ヶ月でできません(さらに、1ヶ月できるということは、継続のスキルも身についていくということです)
この集中をしてやらないことが原因で売上が伸びないというのはよくあることです。
逆をいうと、1つを集中して行うことで、成果を感じることができます。
その最初のハードルがこの『次回予約(購買頻度)』なのです。
なぜ、この最初のハードルの次回予約が取れないのか?
ホットペッパー調べでも書かれています。
2015年上期:8.5%
2016年上期:8.7%
2017年上期:8.7%
※2020年4月データ(44,382サロン)の8.7% = 3,861サロン。
ここから1%=約39サロン 程度しか次回予約に対して設計をしていないのかなと思います。
なんで1%かというと、僕が今まで聞いてきた質問で一発で誰も答えられなかったから。
来店型ビジネスはほぼ当てはまるかもしれませんが、こと美容室においてはここがめちゃくちゃ高い壁がそびえ立っています。
これを理解していない限り、次回予約の設計は組めません。絶対に!
この〇〇がキーポイントです。ここが分かれば売上あがります。どなたか学んでいる人は、「うんうん、そうそう」とコメント入れてください(笑)
次回予約がないと、まず失客率があがり既存顧客化への確率も減ります。
そして、単価をあげるには関係性が築けていないととてもじゃありませんが上がりません。
売上があがっていないのに「まず単価をあげたいです」、とか、「単価の安いお客さんは相手にしたくない」という方もたまにいます。
目標はそれでもいいんです。間違いではないですし、学び倒していたらそこを目指すのは当然じゃないでしょうか。
ですが、まずはその前にあなた自身の市場価値を高めない限り、単価もあがらないですし質の良い顧客は来ません。お客さんは何にお金を支払っているか?ってそりゃー提供する価値にですからね。ですので、価値を高める努力が必要です。
ぼくのアナデジマーケティングプログラムは、物事を俯瞰してロジカルに設計していくから、気分に左右されずに売上を組み立てられることができます。
自分で売上のコントロールが少しでもできたら面白くないですか?
さらに、その価値(単価)をあげようとすることってさらにわくわくしませんか?
仕事って自分の価値をどこまであげられるか?という挑戦ですよね?
それが仕事の醍醐味じゃないですか!
その証拠に次回予約だけ取り組んで半年経過したら前年同月比売上123%アップです。客数も単価もほぼ変わらずに売上がアップする。これが売上の構造理解なんですよね。女性スタイリストさんです^^
「私なんてまだまだそんな金額もらえない」ともし言ったらそこでストップします。理由は自分自身で自分にそういうラベルを貼ってしまうから(ラベリングと言います)
「私は必ず〇〇円まで料金をあげるために日々練習して技術、会話、マーケティングを学び倒すぞ!」という人とでは、その差は明らかではないでしょうか?
僕は、この後者の人財をたっくさん作りたい!わけです。
ですので、一番最初に着手しなければならないのが『次回予約』
関係性の最初のスタート地点だからここを極めると売上が簡単に上がっちゃうぅわけです。
ですが、「 今、次回予約キャンペーンなので、予約を取ると〇〇%オフなので 」というようななんとかのひとつおぼえのようなアプローチしてはダメですよね。これをやるから失敗する。
最低でもドラッガー先生がいう5W1Hの要素は抑えておかないとですね。
① なぜ取る必要があるのか?
② そのために準備すべきものは何か?
③ そのアプローチ方法は事前に練習を積んでいるか?
④ 仕組み化する設計は描けているか?
⑤ 会社の理念との擦り合わせができているか?
上記の5つのポイントを明確に持っていないと、どうなるのか?は、、、分かりますよね?
上記5ポイントができないまま前者の実行ををすると、お客さんの反応が鈍かったり、断られたりするとメンタルがやられて勧めなくなります。
そうやって次回予約が取れなかったり、先にメンタルがやられてしまうことで売上のファーストステップがクリアできない、つまり売上があがらなくなるわけです。
そして、このファーストステップができないから新規ばかりを追い求めることになるのは、売上の公式を紐解けば誰でも理解できます。
逆をいうと、ここのファーストステップの技術精度が上がればあがるほどカンタンに売上をあげることができるようになるわけですね。1年で高い方で80%以上はいきます。
この次回予約率と次のコロナ対策ってリンクしてくるんですよね。
コロナ対策でも通用する売上構造『信頼と約束』の理解
先ほどの次回予約。
次回予約率が高いサロンさんは、コロナでもあまり影響を受けないんだろうな〜と予測していたら、本当にその通りになっていました。
そりゃそうで、定義と哲学って何百年、下手したら何千年もずっと伝えられ続けてきたものですからね。
次回予約とコロナの関係性ってとてもシンプルで、『 信頼と約束 』なんですよね。
この信頼と約束が今回のこの世界を変えるような出来事があっても、お客様に支えられたお店であり、会社なんだなーと思いました。
「 私の髪をあなたに全部任せる 」となった場合、わたしたち素人の判断で来店サイクルは決められません。わたしたちの来店サイクルとは、わたしたちが感じた「そろそろ」が尺度になっています。
お客様って髪に関しては素人です。これ毎回言うと女性に嫌われますが(汗)電車の中で髪の毛が綺麗だな〜って思う人は、そうそういません。僕はその光景を見るたびに「信頼を約束」がされていない人がこんなにいるんだな〜と感じます。
またこの「信頼と約束」はポジショニング戦略にも大いに関係しています。
もちろん、お客さんはたくさんいますので、ランク付けしていきます。売上に貢献してくれる、つまり自分の市場価値が高いと認めてくれるお客さんになればなるほど「 信頼と約束 」を徹底します。
仕事ですから綺麗事言いませんよ。
全員にって無理です。自分の時間は有限です。1日24時間の中で誰に一番時間をかけるのか?これも一つのタイムマネージメントだと僕は思っています。
美容師さんのプロの目線で見極める絶妙な来店タイミングがあることで、わたしたちは自分ではできないと理解することで「この人なら信頼でき、自分の願望を叶えてくれるという未来に対して約束をしてくれる人」になるわけです。
僕はマーケティング哲学と2つの心理学を交えた「次回予約率が格段とアップする魔法のカウンセリングシート」を作りました。
次回予約率ほぼ100%の先生(美容師)にスタッフさんが見せたようで、そうしたらその先生がこういう言われたそうです。
「これ、俺と同じことを聞いてる」
と。
嬉しかったですよ〜これは!僕も大好きな先生ですから。
そこから自信がつき、ご契約のお客様には無料でお渡しさせていただいています^^
これ通りやれば必ずあがるんです。髪質改善等の単一メニューでは次回予約設計めちゃ簡単なんですが、複合的にメニューがあるお店においての次回予約って複雑で面白いんです。ここの次回予約をどう取るか?を設計している時が、めちゃくちゃ楽しかったです。
そして、今は、日常的にそのシートを当たり前のように使っていただいて、お客さんと「 信頼と約束 」を交わしていただいています。
その一例です。
「 信頼と約束 」がある美容師さんは、こういうコロナの状況でもお客さんがいらっしゃるわけですよね。
[su_quote]『やっぱり美容室はストレス発散の場所だよね!
髪は切りたいよ!
髪切らなきゃ気持ちが滅入っちゃう!
最近よく職場の人と話すんだけど、美容室って最後の砦だよね。
どこにも行けないし遊べないけど髪は伸びるから切らなきゃじゃん?
そしたら行くしかないんだから、外出して人と(美容師と)話せるし髪は切れるしで、ストレス発散の最後の砦みたいなもんだよ!』[/su_quote]http://blog.syouhei-hair.jp/?p=45911
美容室が営業していることで、多くの人が救われているということです。
コロナの時期ご来店されるお客さんはよく喋ると聞いています。ストレスから開放されたという証拠ですよね(あまり口を開いて欲しくはないですが^^;;)
自粛が正しいわけではないですよね。適切な処置、対策を行っていればほぼ感染リスクはありませんよね。
自粛も大切ですが、感染を広めてるのは夜の町、キャバクラ、ガールズバー、風俗などです。
1人の女性に対し複数の男性が近寄る、20代の女性が著しく感染者が多く、男性感染者は30〜50代です。感染しても言わないでしょう。
「キャバクラ行って感染しました」なんて奥さん、子供がいる旦那さんなら口が避けても言えないでしょう。むしろホテルに隔離されたい気分ではないでしょうか。
美容室は常に衛生面に気をつけているので、基本的に感染する率が限りなく低い、これは様々なデータを見れば分かることです。
https://www.landerblue.co.jp/49886/
自粛正義みたいな方もいらっしゃいますが、ご自身のストレスを他にぶつけずに、まず、美容室行きましょう!
そして、ヘッドスパでもやってもらって、カッコよく(綺麗に)してもらって、一旦気持ちの整理しましょうよ^^
Twitterで炎上させる方も、ヘッドスパ受けましょう!少し心が落ち着きを取り戻しますよ。
逆に美容師従事者が「コロナ怖い、この店もういやだ」みたいな発言ありましたが、きっと美容師向いてないのでやめられた方がいいかなと思いました。「一緒に乗り越えましょう」今後はそういう人財しか残らないかもしれませんね。
一番怖いのはコロナではありません。恐怖に支配された人間です。
売上あげるには知識のアウトプットするインプットが必要!
そして、最終的な売上をあげるには日々学び倒さなければなりません。これはもうね、避けては通れないんですよ。ホントに。
どの学びでもいいと思います。あなたがこれだったら売上があがる!と確信が持てればね。
これはず〜〜〜〜〜っと昔から言われていますが、アウトプットのないインプットはインプットじゃないわけです。
そして、知識を使えるようになるまでは、1〜2年かかります。けど、知識を入れるのは2〜3ヶ月で十分だったりします。Youtubeでもいいし、オンラインサロンでもいいし、研修でもいいし、この世の中に学べるものは腐るほどありますからね。
一番いけないのはどこにも出ずに、情報を仕入れないこと、売上に結びつく学びを選択しないことです。
美容師だからと技術だけを学んでも売上はあがりません。これは数千人見てきて分かったことですし、そういう相談も受けてきました。ハサミの技術と売上をあげる技術最低でも2つの技術はないとこれからは太刀打ちできない時代です。
まずはあなたはどうなりたいのか?を決めましょう!
売上150万でもいいでしょう。
そのために顧客数を何人に設定して、単価をいくらにし、年間何回来てくれるのか?を計算して150万にする。
そして、その数字の通りにこなせれば目指していた売上150万円を手にすることができますよね。
数字上は誰でも出せるし、目標立ててまーすとかは言えるんです。
これを実務に落とし込んだときに出る課題があります。
その課題を解決してくれる学びに触れて、学び倒せばあなたの目標数字にたどり着けると思います^^
お互いに頑張りましょうね!!!
【 無料eBookプレゼント!!! 】
この機会にぜひ登録して無料プレゼントをもらってください。
そして、これをプリントアウトして社員さんたちと内容について話し合いをして欲しいです。
・今後自店をどういう方向に進めていくのか?
・目的からの逆算で今から”やるべきこと”、”やらなければならないこと” とは何かを見つけて欲しい
・そこからの毎月、毎日の実行プランを立ててみて欲しい
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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!
2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?
5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。
6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?
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9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ
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