[ロンドン編] 初のヨーロッパに行って感じたこと。

🇯🇵初めてロンドン&パリに行ってきました

 

独立後、、、いや、18歳から始めた仕事でこれだけ長いお休みをしたのは、いつぶりだろう。。。

ってことで、数回旅行ブログが続きます。飽きたらやめるかも。笑

 

こんにちは!

経営者の想いを仕組み化するプロデューサー ウスイッチこと碓井勝範です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。

マーケティングに没頭すること約2,200日学び、自身でブログを2,700記事書き成果に結びついた事例をプログラム化したアナデジマーケティング技術を生み出しました。

1年間の研修受講人数 延べ 1,877名
研修回数 193回/年
の経験を通じて 、お客さんの解決したい悩みを自分の悩みとしてとらえ、日々その悩みが解決できる手法を開発し、お客さんにとって役立つ記事を書いています。

今日 2019年6月11日から2019年12月31日までの残り日数:204

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初のロンドン旅行


今回は貯めに貯めたANAマイルでエアを2人分予約しました。で、なんで今回ヨーロッパかというと、僕以前から方位取りというのをしているんですよね。
よく神社とか祈願とかで行くとこういうのももらえません?

会社経営されてる方は、事務所の移転とかお店のオープン日がいつがいいか?どういう方角がいいか?とかやられてるところ多いのではないでしょうか?神棚もある意味同じですよね。僕はISD個性心理学協会でマスターインストラクター資格も持ってるのもあって、こういうの好きなんですよね^^ 人には必ず流れがあり、それに逆らった動きをすれば無理が祟る。つまり、自分の個性を知ることで他人と自分を比較することなく生活が送れたりと生きやすい環境を自ら作る学問です。

で、今年の方位は5月末が一年のうちで一番運気が強い。その方角がヨーロッパだったのでヨーロッパに決めました。基本海外に行く基準が「海」「サーフィン」だったので、今回のこの選択はとても良かったと帰国して思いました。

まずはヒースロー空港着いて待ち合わせまでの時間を空港内のカフェで。

久々の英語圏。ほ〜んの少し英会話を練習していき、あなたはレベル4と言われていたので、まぁまぁ大丈夫だろうと思ってコーヒー注文したらコーラが出るという(笑)初っ端からこれか!くそっ!開始早々火がつきました!



 
ロンドンに着いて思ったことは、まず気温差が激しい。昼間は20℃以上になるけど陽が落ちると一桁まで気温が下がりました。あと、夜21時過ぎても明るい、これにはびっくりしました。なんだか変な感覚です。早めから飲んでも「あれ?まだ18時ぐらい?」な感覚なのでお酒もそりゃーススムくんです。

建物は古いものを大事に、旧と新が入り混じった街「Modern&Traditional culture」というのが第一印象でした。

ということで初日は、チェックインしたりなんだかんだで20時近くなってしまったので、うちの奥さんの友人たちと合流してカンパーイ!で終了。

今回宿泊したのはこちらのアパートメント。キッチンもついてて便利でした。が、朝方隣はうるさいわ、上は子供がいるのか5時頃からドンドンうるさかった。まぁこれも思い出ということで。

うちの奥さんはプロのメイクさんなので、しかもヨーロッパとなれば当然このコースは付き物です。ここはプロのヘアメイクさんが訪れるという場所「TILT」

ここ知らなきゃ間違いなく辿り着かないと思う。なんでかっというと

こんなアーティスティックな絵に囲まれた狭い路地を通っていくのですから。

夜だときっとこぇ〜ここ。

メイクチームが見ている間、ぼくは外でこういう壁画を見たり中に入って特殊メイクコーナーで遊んだりしていました。

そしてロンドンでの楽しみ「買い物♫」

この日のためにね、500円玉貯金をコツコツと続けてきたんですよね。貯めた500円玉貯金は旅行ですべて使う!というのがぼくの主義。

まずはここ「HOUSE OF VINTAGE

メインはレディースですがメンズもあって、地元でもセンスが良いヴィンテージ屋さんと言っていました。あと店員さんがとても美人さんです。

ぼくはここでオサレなリングを購入。

始めから飛ばすとね、パリで金欠になりそうだったので、ここで終了。

合間合間に美容事情も見てきました。ぼくが見た感想ですが、美容室もbarberも入ってるところと入ってないところものすごく2極化しているように感じました。

あるのかもしれませんが安売り店はなかったかな。地元に住んでる人に聞くと「基本美容師の方が偉いからね」と。これはロンドンでもパリでも共通していた。価値を壊さない文化作りをしてきた結果なのかなと思うと同時に日本は利益追求をし安売り文化を作り、美容師という職業価値を下げてしまったツケが今、来ているのかと感じました。

「 経済を求めると文化が崩れる 」そんなことを感じました。

将来設計を考えれば安売り文化で長く続くことは大手以外残れない。つまり目先の利益を追求するあまり国としての文化作りをしてこなかった利己的な視点と利他的な視点、この視点の違いが大きな違いなのかなと感じました。

現地で見て回って思ったことは、美容室もいいけどbarberにも行ってみたいなと思ったこと。

お客さんでいっぱい。

スーツ姿の英国紳士がいて「かっこいいな」と思った。日本でもありますが、なんだろ?ここ土地、風土、建物、習慣、文化、人々の思考、様々なものが組み合わさっているからいいなと思ったのかもしれない。それはここに行かないと分からないほど言葉にするのが難しく感じました。

日本でも徐々にこういうカッコいいお店が増えるのは良いことだと思います。

 

つづく。

ウスイッチ

んじゃ!

ぜひ読んで欲しい記事
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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!
2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?
5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。
6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?
7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。
9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ
10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?

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