[2020年最新版] 美容室の嬉しいサービスや店販が売れるための設計してますか?
今日お伝えしたいことは、下記の3点です。
①あなたお店は、商品・サービスの言語化してる?
②その商品・サービスは企業理念からの一貫性が通っている?
③その商品・サービスに価値をつけるためのトレーニングを行ってる?
経営者の想いを仕組み化/言語化するプロデューサー、マーケティングコンサルタントのウスイッチです。
自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか?」を追求&研究を重ね、このアナデジマーケティングというプログラムを開発しました。
「 マーケティングを通して
”売る力”を身につけた
人財を1万人輩出すること!
働く幸せを実感いただき
世の中を笑顔でつなぐこと!」
です。
フィリップ・コトラーが提唱している「価格と品質」とは?
フィリップ・コトラー教授が提唱しているこの「価格と品質」。まずは「フィリップ・コトラー」でググってみてね。
必ず、ググってみてから読み進めてね。
フィリップ・コトラー教授は「マーケティングの神様」とか「近代マーケティングの父」と呼ばれるマーケティング界の第一人者です。覚えておいてくださいね。
父って言われるとウルトラの父しか出てこない、なんともボキャブラリーの少ない俺。。。w
ちなみに、母と言えば、、、、、、、も、いっかw
マーケティング・ミックスの4P(Product, Price, Place, Promotion)からの拡張版を提唱しています。
その7つとは、
Product、Price、Service、Brand、Incentives、Communication、Delivery
の7つ。
こう書かれています。
[su_quote]「良いプロダクトには良いサービスがなければならない。プライスからはインセンティブを取り出した。インセンティブとは、高い価格で買った人をいい気分にさせるということだ」。
「ブランドは、コミュニティーの構築が重要になっており、そこでは、顧客の最も高いステージであるアドボカシーがブランドを左右する。
ある企業の商品を2度、3度買ってくれる、買い続けてくれる。
これはアドボカシーではなく、ロイヤリティーだ。
アドボカシーとは、コミュニティーでお互い繋がり合い、この企業の商品を賞賛し、人に伝えてくれる存在だ。」
[/su_quote](より深く学びたかったら、僕も学び続けていますが、日本トップのマーケティング塾があるので連絡くださいね。ご紹介しますよ!一緒に学んで共通言語持ちましょう^^)
ググるとたくさん図が出てきますので、ご自身で色々調べてみてね。
こちらは僕なりの言葉で作ってみました。
この図は、縦軸に商品・サービスの品質、横軸に商品・サービスの価格を示したもの。
あなたが提供する商品・サービスは、どこのポジションを目指しているのか?
ここでまた質問です。
3秒以内にお答えください。
いいですね!
では、いきますよ。
あなたが提供している商品・サービスはどこのポジションを目指していますか???
3秒以内に即答できましたか?
もし、できなかった方は、ポジショニングが曖昧です。
社内体制など見直すポイントがたくさん出てくると思いますよ。
できた方は、次の質問にいきます。
こちらも3秒以内でお答えください。
いいですか?
それでは、いきますよ。
なぜ、そのポジションなのですか?その理由は?
3秒以内でお答えできましたでしょうか?
もし、即答できなかったら次のステップを読み進めてみてね。
商品・サービスのポジショニングを決めずに戦略は立てられない
先ほどの質問に答えられなかった方が、今、ここを読み進めていただいてると思います。
先ほどの図で、あなたのお店はどこポジショニングを獲得したいのでしょうか?
この質問には皆さん答えやすいと思います。
そりゃー「超お買得」にポジショニングしたらどれだけいいかって思う。
でも、なぜそのポジショニングにあなたの商品・サービスがある理由は?となると、どうでしょうか?
品質と価格の両方を「高」にするには、
①緻密な設計
②システム化
③絶え間ない努力
が必要なんですよね。
多くの場合、求めていることとしていること(行動)がバラバラなケースが多い。
それを素直に受け入れて、目標に向かって絶え間ない努力をしなければなりません。
それが分かっていないと、明確な目標、戦略が立てられませんからね。
なんで美容室経営者でもねーお前がんな分かったことを言ってるんだ?と言われるかもしれませんね。
僕が言えるのは現場の実践で結果を出してきたからです。
お会いしていない方には当然分からないと思いますが、僕自身
「このサロンが売上上がるためには、どうしたらいいのか?」
「僕に声をかけてくれて、お金を払って成長したい!と願ってくれるサロンさんのスタッフにどうしたらオーナーの声を届けられ、仕組みを創ることができるのか?」
「本当に僕にできることは何なのか?」
「このサロンのスタッフさんたちが輝き、将来ある職業だと胸を張って仕事を願望のど真ん中に入れてもらえるためにはどうしたらいいのか?」
って、めちゃくちゃ独立前から独立した後も考え、毎日マーケティングや心理学の本や研修、そして、実践を重ねてきました。
皆さんは隙間時間に何をやっていますか?
電車に乗っている時や車の運転中などの移動時間、仕事が終わった夜の時間、僕は今まで音楽などを聞いていたのをすべて止めてビジネス書を読んだり聴いたり映像を見たり費やしてきました。
マンガも止めました。
ゲームも。
そして、今年からお酒も。
だから、僕にしか言えないことがあるんです。
経営者さんの想いを言語化し仕組み化にするのが僕の仕事です。また僕自身も経営者ですからね。
って、本題にあまり関係ない話になるので、一旦戻しますw
高・高のポジショニング取りたいな〜という方は、次をみてください。
提供している商品・サービスを言語化しているか?
いきなり質問です。
あなたのお店が提供している商品・サービスって何ですか?
自店の商品やサービスって言語化されているお店ってどのくらいあるのでしょうか?
「うちはしっかりと言語化してるよ」というお店もあるかもしれません。
「商品・サービスの言語化?考えたこともなかった。。。」というお店もあるかもしれません。
一度、ここで考えてみてはいかがですか?
紙とペンを用意して、少し考えてみてから読み進めてみてください。
あなたの商品・サービスってどんなものが見つかったでしょうか?
技術ですか?
店販ですか?
使用薬剤ですか?
スタッフですか?
空間作りですか?
一度サロンで洗い出してみてください。
マーケティングは企業のエンジン
フィリップ・コトラー教授は、こうも言われています。
そして、マーケティングは今、大きく変わろうとしている。
最新のマーケティングは、マーケティングを企業の成長エンジンと捉える。」
[/su_quote]
まさにドラッガー先生が言われている『 顧客の創造と保持 』です。
これね、知識で知ってる方はたっくさんいると思う。
けど、これを実践しているお店はどのくらいいるのだろうか???
ホットペッパーを主にしているお店は、全く『 顧客の創造と保持 』は、できていないと断言できます。
これが企業のエンジン。
昔から分かっていたことですが、今になってこの言葉の本質を追及する時代に入ったのだと感じます。
もう既に始まっていますが、この人口減少、少子高齢化社会の状況で『顧客の保持』は絶対に取り組まなければならないものです。
もし、あなたが去年と同じ行動だけしているならば、今年もさほど変わらないでしょう。
もし、あなたが去年の結果をみて、「何かを変えなきゃ」と日々毎朝考えたら、きっと今年は成果が出るでしょう。
どちらの選択も正しい。
あなたはどちらの人生を選択しますか?
少なくとも、この自分の扱っている商品・サービスを言語化してみてください。
もし、そこで何か気付いた!という人がいたら、ぜひメッセージくださいね^^
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この機会にぜひ登録して無料プレゼントをもらってください。
そして、これをプリントアウトして社員さんたちと内容について話し合いをして欲しいです。
・今後自店をどういう方向に進めていくのか?
・目的からの逆算で今から”やるべきこと”、”やらなければならないこと” とは何かを見つけて欲しい
・そこからの毎月、毎日の実行プランを立ててみて欲しい
んじゃ!
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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!
2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?
5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。
6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?
7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。
9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ
10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?