美容業界の人手不足問題。「採用さえうまくいけば」という危険な発想

524 views

「採用さえうまくいけば」という危険な発想

 

こんにちは!

経営者の想いを仕組み化するプロデューサー ウスイッチこと碓井勝範です。
社員の成長を生み出す、売上を生み出す、価値を生み出す、お手伝いをしています。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。

マーケティングに没頭すること約2,200日学び、自身でブログを2,700記事書き成果に結びついた事例をプログラム化したアナデジマーケティング技術を生み出しました。

1年間の研修受講人数 延べ 1,877名
研修回数 193回/年
の経験を通じて 、お客さんの解決したい悩みを自分の悩みとしてとらえ、日々その悩みが解決できる手法を開発し、お客さんにとって役立つ記事を書いています。

今日 2019年8月15日から2019年12月31日までの残り日数:139

発信や販促、スタッフモチベーション等の質問、相談等ありましたら、下記のソーシャルメディアからメッセージ送ってください。

Instagram

ーーーーーーーーーーーーーーー

日本経済新聞社の記事(紙面および電子版)に登場した〇〇の件数

それは「人材不足」というキーワードだそうです。 詳しくはこちらを見てみてください。 https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20190810-00137839/

記事に書かれていますが、こんな感じです。

2010年 76件
2011年 89件
2012年 193件
2013年 299件
2014年 1,264件
2015年 984件
2016年 1,328件
2017年 3,274件
2018年 4,336件
2010年から 約57倍 です。

それだけ深刻という事ですね。

 

採用さえうまくいけば、必ずしも良い訳ではない

僕は採用は扱っていないのであくまで主観的な意見になりますが、なんだか業界を見ていて感じたことがあったので書いてみようと思いました。

アシスタントが少ないから数字が上がらない。。。と言うお店もあります。だから採用をする、、、難しいところですよね。かたや、人数減ってしまったが、今の人数でどこまで価値を高められるか?を1年試して前年より売上が上がったり、、、どちらが正しいってことはないと思いますが、難しいな〜と外部から見て感じています。

最近市場を見ていて感じるのは、経営者が「無目的無目標」で今までのやり方を捨て切れていないお店が厳しい状況におかれているような気がします。例えば、オーナー、店長、マネージャークラスが忙しく、下の人間はやりたいことができずアシスタントをしているような状態や、目先の利益を追ってしまうが故に何も設計されていない販促を行うことで社員が翻弄されてしまったり、、、チームビルディングを目指さなければそれでも良いと思います。

上の役割ってなんでしょう?

僕が見させていただいているお店では、店長やマネージャーは売上の公式の一番コントロールが効かない「客数」を減らし、コントロールできる領域である「単価」「来店回数」を増やすことに注力を得ていただいています。そして、若手に一番必要な「客数」を引き継いでもらう。めちゃくちゃシンプルですが、図で示すとこうなります。

つまり、上司が単価と回数を1.2倍づつして、顧客数を手放すだけで元々の売上と同じ売上をあげることができます。ってこんなこと僕が言わずもがな、、、ですが。意外に理解されていないことが多いのも事実です。

店長やマネージャーが一番手に入れなければならないのは「時間」です。時間を得るために、コントロールできる領域である単価と回数を増す努力、勉強をしなければならないと思っています。時間を手に入れることでさらにチームビルディングが強固になります。
・後輩への指導&教育
・次の展開
・カリキュラムの見直し(特に言語化)
・今までの常識を壊す仕組み作り
・更なる顧客様へのサービス作り

経営者の側近として現場を成長させるためには、「時間」はマストで必要になります。それが現場を誰よりもやり、自分を中心に部下を回す。。。部下に一番の責任を渡して、成長を促す。

「 いやいや、そうは言うけど美容師なんだから、自分で見つけて自分で売上作ってなんぼじゃない 」確かに一理あります、と言うか僕もそういう教えを受けてきたので、そう思う。けれど、それをやることで失う代償が大きいのならば、根本的なやり方を変える必要があると思う。

ここが今日のタイトルで気になったところです。いくら採用しても会社の土台がしっかり仕組み作りができていない限り、人は今までと同じように辞めていくと思います。

(先輩、上司などの)上の人間が学んでいないと同じことを永遠に繰り返すキケン性がある

僕はここ最近現場を見ていて物凄く感じることがあります。それは多くのことに関して「 言語化 」ができていないと言うこと。よく技術で見かけるのが「いやいや、普通こういう時ってこうじゃん」というもの。僕もきっと部下の方と同じことを思うと思う。

「 普通こうって何? 」

って。

例えば、展開図を元に
先輩:「ほら、ここが違くない?どう?」
後輩:「あ、本当ですね」
先輩:「だろ?だから、こういう時はここをこうやることで綺麗に仕上がるんだよ」
後輩:「なるほどですね!」
と、この場合は展開図、つまり2人にとっての共通言語で話をすることで理解が深まります。もちろん、全部が全部そういうわけにはいかないのかもしれませんが、往往にして、言語化ができていないケースが多いのではないでしょうか?

僕は、共に学んでいるお客さんのことしか分かりませんが、皆さんよ〜〜〜く学んでいます。それは、僕も含め今までのやり方1つしか知らないのと、3つ、4つ、5つやり方を持つことで相手によって状況によって武器を使い分けることができることが学びから得ることができます。

中小企業庁での倒産の1位は販売不振、そして、2位は時代の流れに対応ができないです。この2つで81%を占めます。こと美容室では10年以内に閉店が95%以上というデータを見ました。

このデータを読み解いても採用がいくらうまくいっても社員のスキルが向上しない限りは、これからの時代難しくなってくるのではないかなっと思っています。

現状維持なんてあり得ないわけです。常に下りのエスカレーターを登り続けなければなりません。それは1年や2年という短期では出づらいかもしれませんが、確実に行動しているお店としていないお店で、気づいた時に差がとてつもなく大きくなってきます。

その差を証明する結果ですが、これは新規再来率の推移を示したものです。

「 顧客の保持 」を徹底して戦略を組んで行った結果です。

わずか一年ですが、大きく改善されました。社員さんたちの「考える力」の成果です。「 知識は力 」です!

再来率が向上すればするほど先輩スタイリストは後輩へ引継げ、例えば、次の出店の計画に時間を費やせたり、カリキュラムの向上に力を注ぐことができます。

「 売上を作る力 」
「 現金を残す力(財務) 」
「 採用&教育をする力 」
「 法律の知識 」

最低限これは必要だな〜と感じています。僕ができるのは「 売上を作る力 」を養うことです^^

お店によって、考え方によって、解釈の違いによって、様々あると思います。

今日の記事に共感いただき、また、話に興味ある方はぜひ気軽にFacebookやTwitter、Instagramでメッセージくださいね。
LINEはこちら

【 Facebook 】
https://www.facebook.com/katsunori.usui

【 Instagram 】
https://www.instagram.com/kat_nori

ウスイッチ

んじゃ!

ぜひ読んで欲しい記事
>———————————<
1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!
2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?
5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。
6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?
7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。
9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ
10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?

気軽にご相談、問い合わせしてくださいね^^

ウスイッチGoogle+

ABOUTこの記事をかいた人

碓井勝範(ウスイッチ)の自己紹介 売上を自ら組み立てられる人財を育成、輩出したい!!! ◆ ミッション(使命) 「みんなで笑顔をつなぐ」 【売る力】をトレーニングによって身につけ売上が上がり笑顔が増える その笑顔をお客様が次のお客様に伝えていく、そんな素敵な社会を作っていきたい! ◆ パーパス(存在意義) 「すべての人の物心両面の豊かさの追求」 独自開発したプログラム、私自身の経験という資源を使い、お客様の仕事の質の向上を目指し、お客様の人生の豊かさの向上にも寄り添っていきたいと思います。 ◆ ヴィジョン(指針) 「目先の短期的な成果ではなく、見えない未来を予測し長期的な成果の仕組みを作る」 目先の成果を追っていても、小手先のテクニックを覚えても、ほんの一瞬の成果しか出ません。会社は長期的な反映が必要です。私たちの資源を使い、見えない未来を予測し、長期的な成果を出す仕組み作り、勝ちパターンを手に入れて頂きたいと思っています。