伝える技術ではなく伝わる技術を学んで本当に良かったこと。

伝える技術ではなく伝わる技術を学んで本当に良かったこと。

 

美容師さんからのフィードバックだけがぼくを成長させてくれます。

周りからの評価は一切気にしない生き方を選びました。

その方が自分らしく、家族にも迷惑をかけずに仕事を楽しくできる方法だったから。

関わる人々に感謝の気持ちを持ち続けながらこれからも学び、技術提供をしていきます。

 

こんにちは!

アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。

マーケティングに没頭すること約2,200日学び、自身でブログを2,700記事書き成果に結びついた事例をプログラム化したアナデジマーケティング技術を生み出しました。

1年間の研修受講人数 延べ 1,877名
研修回数 193回/年
の経験を通じて 、お客さんの解決したい悩みを自分の悩みとしてとらえ、日々その悩みが解決できる手法を開発し、お客さんにとって役立つ記事を書いています。

今日 2018年5月6日から2018年12月31日までの残り日数:240

発信や販促、スタッフモチベーション等の質問、相談等ありましたら、下記のソーシャルメディアからメッセージ送ってください。
logo_twitter_withbird_1000_allblue @kat1173

new-instagram-text-logo @kat_nori

ーーーーーーーーーーーーーーー

伝える技術ではなく伝わる技術

ーーーーーーーーーーーーーーー

伝える技術ではなく伝わる技術の違い

f79ed91e503db2b3341799bc41eb6038_s
伝えるのと伝わるのとでは全く意味合いが違いました。43年間知っているようで知らなかったこと。やはり曖昧な知識からは曖昧な理解しか得られないんだと思いました。先日この”伝える”と”伝わる”の違いを実際のトレーニングで気付きました。文字は「え」か「わ」の違いなんですけどね。笑。この伝えるってことは美容師さんや歯科医院でもエステでも行なっていると思う。だけど、”伝わる”ことはほとんどのお店がやっていないと思う。ぶっちゃけ現場によっては伝えていないお店もある。そして、この伝わる技術はアナデジマーケティングではとっても重要なことなんです。というか販促に関わるものすべてに必要な技術(スキル)だと思う。今日は、僕自身の実体験でこの違いを書いてみたいと思います。

先人の知恵を活かせるのは人間だけです。動物はできません。つまり、遥か昔からこの技術(スキル)は必要とされてきて、その技術(スキル)がある人間が価値、すなわち売上だったりお給料を多く得ていたということですね。

 

準備が大切。「目標設定は成功のマスター技術」

8ee2554fae9d3d29491abad290be6ff9_s
伝える方は一方的なことが多い。短絡的でもある。意味を調べると
[su_quote] ・物・作用などを、あるものを経て、そこに届かせる。
・媒介物を経て作用を及ぼす。
・人を介して言葉で知らせる。
[/su_quote] この伝えるって社内で揉めるのもこれですね。

「え?そんなの知らないですけど」

「え?昨日伝えたよね?」

「いや、聞いてないです」

というやりとり(笑)これも伝えた側は届いたという認識だが伝えられた側は何も聞いていないという認識の食い違いから起こるもの。

 

対して、伝わる方はこちらは準備が必要。自分が届けたいことを相手に伝わるためには、必然的にヒアリング(傾聴)が大切になる。要はその人のことを知らずに何かを提案しても「No needs , No Presentation」と言われるように、ニーズのないところにプレゼンは必要ない、興味関心の無い人にいくら提案したところで欲しいとは思えない。僕自身実践実務で体験しているので、それを現場スタッフさんに仕組みとしてトレーニングプログラムを組んでいます。先日美容室オーナーさんからも「これはいい!」とお褒めの言葉を頂きました^^

 

想いが大切。「愛と情熱に生きるマーケッター」としてはやらない理由はなかったこの実践トレーニング。

89a3c131a1295af7da7c5fe21541c3fc_s
ここは”伝える”のと”伝わる”のとで一番違うところ。想いを持つこと。接客業の方はこの想いを持つことでお客様との関係性が築け信頼関係が生まれる。損得ではなく「この人が綺麗になるために」とfor you精神で行なっている美容師さんってやっぱ売上高いですよね。つまり、価値が高いという評価をお客様に頂いている人です。ぼくが実践の学びの場でもらった時間は3日でした。だからね、相手のことを知りたくて知りたくて仕方がなかった。そして、話を聞けば聞くほど自分が体験したことをこの人が行なったらきっと自分のレベル以上の成長に繋がる!と本気で思うんですよね。事前準備もできてた、知識も去年一年間たっぷり入れてきた、だからあとはこの”想い”がどれだけ相手に伝わるか?そして、その人から「碓井さんだからやってみようと思った」とその人の人生に寄り添うことができました。充実感半端じゃないんですよ、この瞬間。いつでもいくらでも逃げ出すことはできた。だけど、敢えて自分と向き合う。大事ですよね〜。数人の美容師さんにこの体験を話したら「ウスイッチさん、どMすよね?」と言われましたが(笑)

店販が売れないスタッフさん、次回予約が取れないスタッフさん、売上が伸び悩むスタッフさんが一番足りない部分が実はここの”想い”だと思うんです。”想い”の枯渇現象が起きてると思います。その反対にこの想いのトレーニングをしているスタッフさんは例え若くてもその技術(スキル)を身につけお客様からの支持を少しづつでも得て売上をあげています。

 

知識が大切。「無知はコスト」

0eed965ad4fa3112de0bc149f1be96a4_s
そして、最後に必要なものがこれ、知識。伝わる技術(スキル)は、この準備、想い、知識の最低3つがないと成果には繋がらないことを実践の学びで理解しました。例えば美容師は国家資格です。つまり、医者、弁護士、会計士と同じ専門職。ということは、扱う商品のカタログはすべて暗記するぐらいの最低知識は入れておかないといけません。ノリで売ることほど、自分をチープにする手段はありません。また文化として「店販を売るのは悪いことだ」という人もいます。これは単純に知識不足が招いたもの、あるいは、会社や業界の責任かもしれません。ぼくは美容師さん、つまりプロからぼくの頭皮、髪に合ったものを選んでくれます。抜け毛もハリコシも30代から注意してますからね。そして
Messenger-2
こうやって親切にお手紙で何がどうでどれを使うとこうでと細かく説明が書いてくれます。例えば「このシャンプーには、〇〇が30〜40種類入ってて髪にとっても良いんです」と言われた時、お客様は「ん?30種類なの?40種類なの?」となり、その時点で「この人、商品知識が浅く、自分で理解していないな」と思う。だから、突っ込むとそのスタッフさんは途端にその商品を勧めなくなります。知識、反論処理ができていない状態でモノを売ろうと思うとこうなります。関係性が深いほど勢いで売れることもあります。が、最初だけです。しっかり技術(スキル)として得るならば、原理原則をしっかり学ぶことをおすすめします。

ぼくはイベント運営等している時は、その商品のカタログをほぼすべて暗記していました。その商品を好きになる。そして、それを求める人はどういう人でどういう気持ちを持って来るのか?当時、東京モーターショーって17日間とか長い期間行なっていました。17日?18日?。後半は商談前までアテンドできるほどになっていました。その知識量であるモータースポーツ会社さんに当時新車で購入したインプレッサのマフラーを無料で提供してくれたりしました。当然、感想共有などして拡散してくれってことですが、でも、社員さんは損得でぼくに接してたわけではありませんでした。それは話をしていて感じることでした。これが商売の基本なんだな〜と感じます。

 

伝える技術ではなく伝わる技術を学んで本当に良かったこと。

fb81566a2f4350460432eedf61ce1969_s
ぼくのアナデジマーケティングは、発信のやり方、使い方や発信のノウハウを売ってるわけではありません。ぼくが売っているものは、アナデジマーケティングで5つの技術体得(人間力、発信力、マーケティング力、継続力、販売力)することで売上アップに繋げる行動変容を起こす技術を売っています。そして、売上、お給料をあげ物心共に豊かな人生を送るサポート役をしています。

自身、伝わる技術を学ぶことで日々変化を感じるのは、美容師スタッフさんのアンケートです。
スクリーンショット 2018-05-06 12.39.10 スクリーンショット 2018-05-06 12.39.04 スクリーンショット 2018-05-06 12.38.58
[su_quote] 1:気づいたコト、学べて良かったコト
・ブログでのテクニック
・売上の上げ方の法則みたいなもの!

2:1回目から今回までを通しての感想、考え方、行動等にどんな変化があったでしょうか?
・カラーに対して絶対ハズさない責任感と自信を得られました。
・お客様のことを思う時間が増えました。
・リピートが増えました!!

3:このアナデジトレーニングはどんな人にオススメだと思いますか?
・自分自身がわかってない人!!
(BLESS hair salon 野中健太朗さん)

ーーーー

1:気づいたコト、学べて良かったコト
・ブログの上手な書き方
・これから参考にしていくべきもの

2:1回目から今回までを通しての感想、考え方、行動等にどんな変化があったでしょうか?
・自分の推している技術に対する自信の覚悟と責任について意識するようになったこと
・正しい知識と新しい知識でこれからはネットを上手く利用してやっていこうと思いました。
・自分のフローコンテンツの使い方にもこの先の可能性を見出せました。
・ストックコンテンツの重要性を考えていいブログを書くよう心がけます。

3:このアナデジトレーニングはどんな人にオススメだと思いますか?
・明確なネット系知識がない人
・自分の売り出し方、ブランディングを迷っている人
(BLESS hair salon 時田匡人さん)

ーーーー

1:気づいたコト、学べて良かったコト
・発信の方法
・ブログの書き方
・ストックコンテンツとフローコンテンツの使い分け

2:1回目から今回までを通しての感想、考え方、行動等にどんな変化があったでしょうか?
・得意な技術をブログに書き、見て頂いた方やあとで見た方の期待を裏切らないようにと前よりもシャンプーorヘッドスパするときの意識が変わりました。
・SNS系は苦手で自分を出すことを今までしてこなかったですが、自分を知ってもらうことがこの仕事をしていくうえで必要だとわかったので、写真を載せるようにしています。これからも学んだことを生かして日々行動していきます!!

3:このアナデジトレーニングはどんな人にオススメだと思いますか?
・自信があまり持てない方
(BLESS hair salon 佐藤敦子さん)
[/su_quote] アンケートを見て頂いて、どう感じ、何を思ったでしょうか?少なからずともぼくの売っているモノはご理解頂けたかなと思います。これがぼく自身、「ウスイッチが選ばれる理由」だと思っています^^

アンケートを見てぼくが売っている技術が伝わってるな〜〜っとひとり余韻に浸っています(笑)これがぼくの自信形成になっていますからね。余韻に浸るのは誰にも迷惑かけないしね(笑)誰かに何かを言われてもいいの。ぼくはなるべく人と比較しないようにしてます。比較するとね、自分が優位に立ってる時はいいんだけど、そうじゃなくなると一気に襲ってくるのが”不安”だったり”恐れ”なんですよね。そうするとやりたいことができなくなる行動の抑止がかかる。人生折り返した人間がそんな生き方嫌じゃね?と思う。だから、人より学び、知識を入れ、実践して自分で見出した道を、自分が登れる山を登ればいいと思っています。そして、すべてはお客様からのフィードバックだけにフォーカスする!ってことを意識しています。ぼくが目指しているのは今の影響力ではなく、この業界が良くなるための一つの手段としてサロンもぼくも永続的に繁栄し続けることです。そのために研究、開発して新たな仕組みを時代に合わせて創り上げていきたいと思っています。

 

 

 

ウスイッチ

んじゃ!

【人間力と売上が上がるアナデジ研修概要はこちら
アナデジ補習改めプロフェッショナル研修

ぜひ読んで欲しい記事

>———————————<

1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!

2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?

3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?

4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?

5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。

6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?

7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?

8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。

9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ

10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?

>———————————<

初めての方へ。共感したらFacebookで気軽にフォローしてくださいね

フォローしていただくと、投稿をした際ウォールに表示されるようになります。

それがウザ〜と思う方はやめてくださいね(笑)

 

ブログ等の発信が苦手な方へのご提案 

ブログ書くの、発信するのが苦手って人には自分の商品を効率良く&分析できるヘアカタシステム「スタギャラ」を使うという手もありますよ^^

[集客できるヘアカタシステム] 発信して集客&売上をあげたいサロンさん必見!

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

楽しいを仕事に♬

気軽にご相談、問い合わせしてくださいね^^