[SEO] Googleは量より質を求めている。けど、量なしに質を高めることや個を出すことってできなくない?

[SEO] Googleは量より質を求めている。けど、量なしに質を高めることや個を出すことってできなくない?

 

本当に求められているものって何でしょうね?

 

こんにちは。

アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。

今日 2018年1月11日から2018年12月31日までの残り日数:355

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大切なのは量か質か

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[SEO] Googleが求めているものって何だ???

Googleさんが求めているものって何だろう???

SEMRush社による検索順位決定要因2017というものがあります。

簡単に言うとGoogleさんは何を基準にそのホームページ等の表示順位を決めているのか?のガイドライン的なものですかね。

それによると

1位:直接訪問
2位:滞在時間
3位:平均PV数
だそうです。というか以前からあまり変わっていない。

もちろんね、ブログの質、コンテンツの質ってとっても重要だと思います。

その方が検索したユーザーに届くし、見てもらえるし、悩みの解決材料を届ける又は提案することができるから。

でもね

いきなりそんな質の高い文章書ける人ってどのくらいいるんだろう???(もちろん、書ける方はどんどん書いて他と差を広げたいですね)

ぼくが得ている情報では一記事の文字数を最低800字、できれば1,000字、確実に上位目指すなら3,800文字、、、、。

 

 

「お、お、おん(汗)」って。

 

 

この情報って知れば、皆、躍起になって”これ”を目指す。

届けることではなく、文字数をクリアすることに。

そうすることで何が起きるか?というと、美容ライターが書いたような情報で溢れかえってしまう。。。(ディスってないですよ)

コモディティ化の渦にダ〜〜〜イブ!

 

更に「一体何のために書いているのだろう???」と自問自答するようになると、目的意識が削がれた発信はやがて止まってしまうのではないかなとぼく自身現場を見ていて思います。

Googleさんが本当に求めていることは何ですかね?

 

型(フォーマット)にこだわるとコモディティ化しやすくなる

これ今までなら価値がついていた。

そこまでライティング力がある人があまりいなかったから。

しかし、時代はどんどん変化する。

以前こんな記事を目にした部分を抜粋してみると
[su_quote] AIは小説家にもなれる。
公立はこだて未来大学の松原仁教授が、
AIを用いた「短編小説執筆プログラム」に
作品を「執筆」させ、星新一賞に応募した。

残念ながら入賞は逃したものの、
人工知能が小説を執筆できることを証明してみせた。
[/su_quote] ということはですよ、日本中の情報量を収集して編集した記事を量産することができるって容易に想像できますよね。
本当か嘘かは分かりませんが、毎日数百記事の情報をA.I.は生み出しているという話もどこかのセミナーで聞いた記憶がある。

あたかも人間が書いたように。

そうするとフォーマット化された類似記事が大量に世の中に排出される。。。

類似、つまりコモディティ化が起こってくる。

表現の仕方ってさほど変わらないでしょ。

 

発信の本当の質って何だろう???

ぼくのブログも7年続けています。

訪問してくれるのは1日約200人ぐらいかな。

少ない???でも、いーの。

お仕事を頂けてます^^ し、研修行うオーナーさんほぼすべてがぼくのブログを見てご依頼を頂いています。

そして、

「 ウスイッチさんのこの間のブログ、わたしに言ってるのかと思いました 」

「 あの記事は刺さりました 」

「 怖くていいね押せませんでした 」笑。とか近くの人が反応してくれてるから♪

何が言いたいかというと、ぼくは一番近くの人(お客様)に届くように書くことしか意識してない。

 

Googleの使命は、“検索エンジンを通してユーザーにより良い情報を提供すること” です。

つまり、“ユーザーにとって役に立つコンテンツかどうか??” ということは、数年前から変わっていない。

ぼく自身の体験では、上記の情報を自分の言葉で届けることが一番反応が良い。

だから、ぼくは原理原則に沿って発信を続けたいと思う。

それが一番の質だと思うから。

そして、一つ付け加えるのが” 関係性 ” 。

これは今なければならない一番の要素。

ユーザーにとって役に立つ情報であり、関係性をもたらすコンテンツであること。

 

質を取るか?熱を取るか?

ある意味これは非常に難しい選択かもしれません。

SEO観点とお客様観点で違いが生じるから。

例えば、SEO観点だと

内容にこだわりすぎると文章がつまらなくなる。

しかしSEO的には絶大な効果がある。

一方、お客様観点だと

明らかに熱を込めた文章の方が面白い。(う◯ち、というと子供が爆笑するように。笑。そういう言葉を連発するとか。笑える、熱がある方がやはり文章は面白い)

しかし、SEO的な効果は薄れる。

どちらを取るかは進むべき方向性で決まるので、ぼくはどちらが良いとは言えません。

ぼく個人の考えで言えば、”両方やる♪” って感じかな。

7年書いてきた”今”だからこそ、この質と熱と量ができる自信はある。

 

 

文章のコモディティ化から抜け出せ!そのためにはあなたの個性が必要!

一つ危惧しているのは、ライターさんが書くような記事はいずれA.Iによって分析され、類似の記事はコピーコンテンツ扱いになったりするんじゃないかな〜なんて勝手に思っています。(アパレル系は非常に文章のコモディティ化が一番早い気がするな〜)

それよりも技術者、美容師さんなら髪のプロフェッショナル目線での記事。

お客様にとって役立つコンテンツを技術者のプロの知識を通してお客様目線での情報提供が肝になるというのはアナデジマーケティング研修を通じて結果が出ている。

だから、
発信をしたばかりの人やこれから発信しようかなという人は、このポイントを記事にすれば必ず反応がある。

ホントに反応でますよ^^

 

そして、更に、新規と既存のお客様を棲み分ける。

「新規さんはこちら〜〜〜」というのと、「いつもご来店頂いてるお客様はこちらから」という入口。

キーワードとして言うなら、

・良記事(SEO対策)

・関係性構築記事(お客様との関係性構築)

とでも言えば分かりますか???

コモディティ化から抜け出すためには、最終的にあなたという個性(オリジナリティ)が必要になってくるのだと思う。

 

小学生にでも分かるように書く

色んな書物を読むと共通して書かれていることがある。

それは、「小学生でも分かるように書く」ということ。

要は専門用語、業界用語をバンバン並べても伝わらない。それはライターが行ってるのでライターさんに任せればいい。

ディスってる訳ではありません。あしからず。

餅は餅屋と言われるように、専門職としての発信内容、視点があるのではと思うわけです(あと専門用語の羅列こそA.Iにとって替わられるんじゃないかと思う)

たまたま見つけた記事なんですけどね。
[su_quote] 心機一転、ショートにしてみたいけどまだ迷っている方、ストレートのショートヘアに飽きてきた方へぜひおすすめしたい、「こなれ感」たっぷりのウェットショートスタイルのご紹介です。

頬骨にかかる髪が顔全体のバランスをよくみせてくれて、ざっくりと全体にパーマをかけることで、髪のボリューム調整もシルエットの奥行き感も叶えてくれます。

計算されたカットバランスだから、どんな女性にも似合う&実はテクいらずのウェットな質感スタイリングで、雰囲気ある形に仕上がることも嬉しいポイント。
[/su_quote] 一般の人がこの言葉だけでそのヘアデザインが明確に分かる方いますか???

 

ぼくが明確に分かったことは
・ウェットショートスタイル

だということだけ。

 

反対に分からないことは(言葉だけでイメージが受け取る側で変わってしまう)

こなれ感たっぷり?(アパレル業界で主に使われる言葉?)

シルエットの奥行き感??

雰囲気ある形???

ファッションワードってこういうものだと思うのですが^^;;;(ワード的にはカッコよくてぼくも好きですけどね)

ぼくの偏見かもしれないけどね。

「え〜今日はどうしよっかな〜。あ、こなれ感たっぷりのウェットショートにしようかな〜」

とサロンで言ってる光景がどうしても浮かばない。。。

 

シルエットの奥行き感。

ぼくはイメージできますが、お客様視点なら「わたしこの絶壁が本当に嫌なんです。。。いつも潰れちゃって。。。鏡見ても分かるぐらいペターっとして。。。後頭部がふんわりするスタイルわたしにはできないですか?」現実的にはこっちなんじゃないかって思う。

以前「 伝わらないのは、存在しないのと同じ 」と言われましたしね。

誰に

何を伝えて

どう受け取って欲しい

のか?

自身も気をつけていきたいと思います。

 

 

Googleが求めているものを整理してみると

つらつら書きましたが、Googleさんが求めているものを勝手に整理してみると、
1)質(文章の質)
2)量(量がないと質は絶対できない)
3)関係性を意識(SNS等のソーシャルシグナルを発信させる)
4)伝え方は小学生でも分かるように
5)お客様目線
6)オリジナリティ(コモディティ化はNG)
これらの要素が入った文章がGoogleさんが求めているものかな〜なんてね。

 

あとは皆さんの解釈で皆さんの方向性を定めて発信してみてくださいね!

 

ウスイッチ

んじゃ!

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ぜひ読んで欲しい記事

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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!

2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?

3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?

4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?

5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。

6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?

7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?

8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。

9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ

10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?

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