[よく聞かれる質問コーナー] アシスタントの内にやるべきことってありますか?

[よく聞かれる質問コーナー] アシスタントの内にやるべきことってありますか?

 

今日お伝えしたいこと。

今の内に、やりたいことではなく、やるべきことにフォーカスできるかどうか?で、デビュー後の売上に大きな変化をもたらすということが少しでも伝わっていただけたら嬉しいです。

今日は3つにまとめて書いてみます。

 

 

こんばんは。

アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。

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今日 2017年9月23日から2017年12月31日までの残り日数:100

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[質問コーナー] アシスタントの内にやるべきことって ありますか?

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[よく聞かれる質問コーナー] アシスタントの内にやるべきことってありますか?

最近よく聞かれます。と思うと、それだけ意識の高い20代の方が増えてきたってことなので嬉しいことです。

各方面にはインスタでものすごいフォロワーで人気がでて同業向けのセミナーを行ったりされる方がいます。

もしくはそれは企業秘密で行わない方もいるそうな。

両者とも言えることがひたすら継続されているということではないでしょうか?

元アメリカ大統領カルビンクーリッジさんの言葉が思い浮かびます。
[su_quote] 「この世に、継続に勝るものはない。

才能は継続に勝ることはできない。

才能がありながら成功を収められない人々は山ほどいる。

天才も継続に勝ることはできない。

継続と決意こそが、絶対的な力なのである」
[/su_quote]

ぼくもブログを書き続けて周りでいろいろ言われた。

「文章が稚拙」

とか

「恥ずかしいからやめて」

とか(笑)

でも、このカルビンさんの言葉を聞いて、一心不乱に書き続けた。

その結果が今に繋がってるので、ほんとーーーーーーーーーーーーーーーに書き続けて良かったと思う。

 

あ、また話が逸れた。。。

 

ぼくが聞かれた方に返すことを書いてみたいと思います。
(当てはまらない方は、そっとページを閉じて頂けたら嬉しいです^^)

 

 

① モデルリストの活用

モデルを何体クリアする。などの合格ラインがあると思いますが、今回の場合はモデルさんを行う(人頭)場合で書きたいと思います。

まず、来られたモデルさんのリストをしっかりつけていますか?

カルテで管理されてる方が多いのですが、その管理方法だと失客していることに気づかないんですよね。

 

え???モデルで失客って何???

っという方もいると思います。

ぼくはマーケッターです。

アシスタントからビジネスで一番重要なことをやっていただくことがデビュー後も燃え尽き症候群にならない方法だと思っています。

 

現アシスタントさんに実践して頂いていますが、デビュー後の売上や顧客管理方法が同年代より確実にスキルが高い^^

情報には価値がないと言われる方もいる。

情報には価値があると言われる方もいる。

これは個々の解釈の問題なので、どちらも正しいのですが、ぼくは後者だと思う。

価値があると自分で思っているので、そのサロンさんにいち早く周りより成果を出したい!と思うんですよね。

これが自分の情報に価値がないと思うと、、、ね。

なんだかやる気もなくなりモチベーション下がりますからね。

 

 

② ローレプが自分に自信を持つ一番のコツ

ロールプレイング
反論処理ロープレ

最近は僕自身の営業経験を踏まえ、学んだことを注入してロープレを行って頂いています。
ぼくはソーシャルメディアを使ってスタッフさんのロープレを管理し反論処理アイデアをシェアしています。

 

反論処理ロープレ?

 

なんだか分からないですよね?^^;

だから、行うんです。

誰もが知ってることを行っても差にならない。

だから、誰もやってないことをやる。

 

これね、みな嫌がる(笑)

 

でもね、JALやANAと言ったキャビンアテンダントは、何百回、何千回とこういったロープレを繰り返すと以前プロフェッショナルの流儀か何かで言っていた。

これ、自分に自信を持つ唯一の方法だと思っている。

僕自身も6年前、セミナーで初めて話をした時、先輩から「全く伝わらない」「何がいいたいの?」「全然ダメだね」と。はは。

悔しくてね〜ホントに。

それからICレコーダーで自分の声を毎回録音して家で聞いて聞いて聞きまくって、何がいけないのか?どう話したら聞いてる側から反応があるのか?とか、必死で何回も何回も練習した。

そして、今がある。

これ、20〜30代の営業の時もそうだった。

商品販売やプレゼンがあれば何度も何度も先輩に聞いてもらって反復練習した。

 

一番大切な部分なんですけどね、一番逃げたくなる(笑)

 

でも、それに取り組んでいるお店は確実に成果が上がっている。

これは間違いのない事実。

だから、ぼくはこれからもこのロープレを取り入れていく。

 

そして早い段階、つまりアシスタント時代からこれを学ぶことでデビュー後も簡単に折れない心が作ることができる。

そうするとね、発信にも自信がつくことを僕自身も学んだ。

だから、これはアシスタント時代でやるべきことだと思う。

 

 

③ アナデジマーケティングを活用し関係性を築く

これがないとね^^;

アナログとデジタルの活用方法を知るということ。

デジタル先行の人多いですが、ぼくはアシスタントだからこそアナログが大切だと思う。

例えば、モデハン。

これって今はデジタルで楽〜〜に来てもらうことができるとっても良い時代。

ですが、オーナーさんたちと話をしていると毎回思うことは、その便利な反面、失うものも大きいことを知ることになる。

 

それは、” 交渉術 ” 。

 

全く興味関心がない人へのアプローチ。

そりゃ心が折れかかることもある。

それでも、自分の合格、カリキュラムをクリアするために一生懸命取り組む。

どうしたら立ち止まってくれるのか?

どうしたら話を聞いてくれるのか?

どういう順序で話を進めていけば、相手が聞く姿勢を持ってくれるのか?

断られるときの言葉ってパターンが決まってる?

説明ツールは準備した方がいいのか?

等々。

 

オーナーさんに聞くと、今のお客さんはモデハン時代からのお客様。

もう10数年通って来てくれている。

ほとんどがアシスタントの時のモデハンの方々。と口にする。

今、時代が変わり選択肢がたくさんあり、10数年前とは環境が違うかもしれない。

でもね、ぼく、ここは何年経っても同じだと思う。

でないと本当に機械に支配されてしまう。

 

ぼくは銀座でエセバーテンの時、キャッチはやったことあるが(笑)モデハンはない。

けれど、いろいろ考えられることはある。

エセバーテンの時はひたすら女性を狙った。なんでかっていうと新橋が近かったから。リクルートに勤めてる社員さんが多く流れてくる道だったからね。そういうOLさんにチケットを渡すとね、当時だいたいその女性たちは男性を連れてくるのが分かっていた。キタァーーーーーーーーーーーー!単価アップ!!!って、やってたのが懐かしい(笑)でも、時給1,000円。チーン。。。

 

今日脱線多いな。。。。

 

話を戻して。

 

例えば、サロンモデルとして来られているときに、” 何を伝えるか? ” はアナログアプローチでしかできない。

このアナログアプローチがあってデジタルアプローチに威力を持たすことができる。

このアナログとデジタルのサイクルを回すことで得られることはたくさんある。

 

 

どうでしたでしょうか?

もっとポイントあるんですが、簡潔に3つにまとめてみました。

これだけやっても結果はでます。

 

やりたいことではなくやるべきことにフォーカスするだけで、結果が大きく変わるんですよね^^

 

ウスイッチ

んじゃ!

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ぼく自身、何名もの現場スタッフさんを見てきて分かったことがたくさんあります。

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【 ぜひ読んで欲しい記事 】

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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!

2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?

3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?

4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?

5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。

6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?

7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?

8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。

9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ

10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?

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