人財採用に非常に大切なペルソナですが、今後は集客という部分では変わってきそうな気がする。。。
最近思ったことなんですけどね。
今まで一緒くたになっている時代の終わりかなって思う。
やり方は常に変化をしていく。
だからそれをいち早く学び活用しないとと思う。
おはようございます。
アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範です。
ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。
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今日 2017年12月11日から2017年12月31日までの残り日数:21日
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人材採用はペルソナは非常に大切ですが、集客は違ってくる?
あ、はじめに言っておきますが、ぼくの思考の話をしますので、「え?うちはすべてペルソナでできてるんだけど」という方はご遠慮くださいね。
解釈の違いなので、合わない方は合いませんのでね^ ^
最近思うんです。
世の中には不変的なものとそうでないものが存在します。
2:6:2の法則とか、80:20のパレートの法則とか、不変的なものがあります。
方やAIDMAとかAISAS、SIPSなど時代背景と共に変化をするものもあります。
AIDMAは購買心理のベース?ですかね。
ぼくの知ってる限りでは。
AIDMA、AISASぼくが説明する必要もないぐらい有名なプロセスなので、便利なウィキさんにお願いします。
[su_quote] 1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。日本語圏において「AIDMAの法則」として、2004年に広告代理店の電通等により提唱されたAISASとの比較により知られる。
(Wikipedia)
[/su_quote] 1920年代のもの97年前のものです。
そして、インターネットの普及と共に変化したAISAS、そしてソーシャルメディアの登場で変化した2011年頃?のSIPS。
マーケティングの変化って大きいですよね。
以前は、ダイレクトレスポンスマーケティングが主流でした。
好きでしたね〜神田昌典さん。
講演にも足を運び、本はほぼ全て持ってるかもしれないほどです。
今でも人気がある方です。
しかし、以前と今ではやり方や発信方法が格段と変化をしてきています。
それは、ペルソナも同じかなってふと思ったんです。
そもそもペルソナって、「 あなたの製品やサービスの理想の顧客の人物像 」を指します。(合ってるかな?^^;)
人財採用にはペルソナは非常に大切だと思います。
たった13年ですが色々お店を見てきて感じるのは、理念共有ができていないお店のスタッフさんって離職が多いことが分かります。これは美容業に限ったことではありませんが、職人気質の業種ってよりオーナーサロンになりやすいと耳にします。実際ぼくの電気工事士や鳶職、解体屋経験時はそうだったなぁ。社長の良いが会社の良い、社長が受け入れられない現実には蓋をするみたいな。これは花屋さんもそうみたいですよ。(これは昨日聞きました。笑)
会社の軸がオーナーの経験と勘、センスに依存してしまうために起こる。
ですから、人財採用には入社前のこのペルソナが大切だと思います。
しかし、サロンの集客となった場合、あるお店には当てはまるんですけど、これからほとんどのお店では当てはまらなくなってくると思う。
なぜ、そう思ったのか?
それはソーシャルメディアが登場、ユーザーの思考・行動の変化が起きたからです。
当然、アパレルのようにモノを売っているお店にはペルソナは必要ですね。服のシルエットや素材感 etc 理想のお客様像が必要になってきます。
僕が思うのは、美容師さんたちってペルソナで図る以上にこれからもっと価値がある/でる職業だと思ってるからなんですよね。
店舗型集客方法の変化が少しづつ出てきていると感じる
今はペルソナがいいのだと思う。
けど、時代は大きく変わってきていることは確かです。
こんなぼくでもひしひしと感じてるぐらいですから。
だから、そのまま在り続けることはないのかな?って予想しています。
今、関わって頂いているオーナーさんと話をすると、”技術” の話になります。
それはカット等の施術技術のことだけを指しているわけではありません。
あらゆる問題解決のパートナーに徹する技術提供こそがこれから求められるのではないかと話し合っています。
なぜ?
それは、以前にも書きました第三の集客が起こるからです。
この第三の集客方法がくるとするとペルソナでは対応できなくなります。
対応できるのが、”技術”なのかなって思うわけです。
これが網羅されてるのが、実は、なんと!今年作ったアナデジ成長スクエアサークルです。(うぜ〜笑)
《4つの自信 》
・業界に対する自信
・お店に対する自信
・扱う商品/サービスに対する誇り
そして、
・自己肯定力アップ
と
《 4つの技術 》
・施術/接客の技術(傾聴)
・伝える技術(ストーリー)
・発信する技術(自力集客の技術)
・マーケティング技術(精度)
この4つの自信と4つの技術を兼ねそろえることで、第三の集客に挑めると信じています。
例えペルソナが当たったとしても上記の8個の”技術”ができていなかったら失客します。
そう思うと徐々に変化を受け入れ、準備をしなければならないと思っています。
同じペルソナでレッドオーシャンへ
もう一つの変化としては、同じペルソナを描く人が莫大に増えたということです。
固有名詞出してしまうと誤解されるので、ここでは避けます(笑)
本当の詳細まで詰められたペルソナを持ってる店舗は、そんなにいないのではないでしょうか?
つまりかなりがっつりやらないと中途半端な人物像ができあがってしまうのでは?という考えがあります。
だって、これすんげームズイっすもんね。
僕ならどのくらいの時間いやいや日数が必要だろう???って思うんですよね。
Facebookを見ていると、その状況が手に取るように分かります。便利なものです。本当に。マーケティングには必要不可欠なのがソーシャルメディアですよね。
一点集中型でもいいんです。
ぼくが目指しているのは、人間力とマーケティング力と売上力を身につける技術提供ですので、会社と社員、社員と社員、社員とお客様の三方良しになることが理想です。
綺麗事かもしれませんね。
でも、目指すのはぼくの勝手なので(笑)、思って行動しているのとそうでないのとでは全く結果が違ってくることをぼくは自身の体験で知っています。だから、目指すんです。
そのために自分が売っているものは何か?を明確にすることで、考え方、発信の内容、売上に対する意識が変わってきます。
ペルソナ追求と自分が売っているものの追求どちらが楽しいでしょうか?
現場のスタッフさんを見ていると今のところ、後者が楽しそうです。
後者で行うことでの最大の利益があと数年後待っています。
それが第三の集客の波です。
地方エリアでは既に起こっていることですが、その第三のお客様はやはり”検索”をするわけです。
そのお客様は多種多様です。
ペルソナで串刺しに、ではなく、自分がしてて楽しい仕事の場にお客様が共感して集まってくるイメージと言えば分かりますかね?^^;;
あ、ペルソナを否定してるわけじゃないですよ。
ペルソナは有効な手段です。
要は使い分けです。
近場の買い物なら自転車、中距離ならバイク、遠方なら車、そんなイメージ。
人財採用、集客、お客様との関係性構築、どれも同じじゃないですよね?
だから使い分ける。
その使い分けるスキルを学んで、3つのお店にとって必要な要素
・人財採用
・集客
・お客様との関係性構築
を実現するわけです。
ぼくはそれを目指しています。
ぼくは占い師でもなんでもないので未来を予言することはできませんが、今の市場を見ていて思うということは、そんなに間違っていないんじゃないかと思っています。リアルに第三の集客が起こっているサロンさんがあるので、なおさらですがね。
何かひとつでもお役に立つ情報があったら嬉しいです。
んじゃ!
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2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。
10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?
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