失客率か失客数か?パーセンテージではお客様の顔は見えない。
率か?数か?
考え方の基本は、どちらの方がお客様の顔を思い出すか?ってことです。
こんにちは。
アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範(@kat1173)です。
ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。
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今日 2017年5月4日から2017年12月31日までの残り日数:242日
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失客率か失客数か?どちらがお客様の顔がみえますか?
ぼくはスタッフさんの力を見る際、色んな角度から見るのですが、その中でも1つこの” 失客 ” に重きを置いて見ています。
よく失客率という”率”の言葉を耳にします。
失客は 「 忘れられた 」ということを意味します。
つまり、率で見ると、「 あなたのお客様に忘れられた確率 」となります。
ですが、これを率から数にすると、「 あなたのお客様に忘れられた人数 」となります。
ここで解釈の違いになるのですが、皆さんはどちらの方がお客様の顔が見えますか?
美容の本質はお客様を綺麗にすることだと思っています。
その本質から見た場合、どちらが本質に近いでしょうか?
ですから、ぼくは、率ではなく数で見ています。
今まで色んなお店に行って、数で見ているお店はいませんでした。
ですから今日はそのことについて書いてみようと思います^^
失客率の数の奥が見えない恐ろしさ
率だとその数字の先が見えない。
例えば失客率40%。
10人中4人がお店に来なくなった。
50人中20人がお店に来なくなった。
100人中40人がお店に来なくなった。
150人中60人がお店に来なくなった。
どうでしょうか?
どれも同じ40%です。
ね、率だけだとその先が見えないんですよね。
失客数だからこそ分かることがたくさんある
数の場合は、どうでしょうか?
あなたの失客しているお客様の数は、例えばこの場合
150人中60人がお店に来なくなった。
60人のお客様の顔を思い浮かべることできますか?
と質問されて答えられますか?
ね、数の方がグッと、なんといいますかね〜心に響きませんか?
ぼくの場合は、これを把握していただいてからシナリオ作り、仕組み作りを開始しています。
失客40%から35%に改善!
というのは、目標にはなりません。
失った40人のお客様を10人来ていただく!!!
となると行動が変わってきます。
(データ分析屋さん使いそうだな^^; この記事を読んで使ってたら、、、そのお店の気づきになるから嬉しいかも^^)
ぼくの場合は、パーセンテージではお客様の顔は見えません。
つまり率だけではお客様の顔が見えません。
お客様の顔が見えないと対策が打てません。
対策が打てないと問題の改善ができません。
ね、だから率ではなく数だとぼくは思う。
まとめ
率と数
みなさんは、どう感じましたか?
どちらが良い悪いということではなく、ぼくは常に ” その職業の本質からズレてないか? ” を見ているだけです。
ぼくがヘアカタを扱ってる理由もこの本質からズレてないか?それを元にどう展開していくのか?を見ています。
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[集客の定義] 集客ってさ永遠に答えの出ない地球上最強の難問なんですよ!
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