割引やツールは最後の手段と考えよ!考えるという苦痛と向き合う方法

割引やツールは最後の手段と考えよ!考えるという苦痛と向き合う方法

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と自分に言い聞かせてます(笑)

 

 

おはようございます。
アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範(@kat1173)です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。
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今日 2017年3月22日から2017年12月31日までの残り日数:285

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マーケティング(学び) は、自分の価値を あげるための方法

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割引やツールは最後の手段

以前スタッフさん同士の会話を聞いていた時、こんなセリフがでました。

スタッフAさん
普通に打ち出しても
お客さん来ないですよね〜。
あ、だったら20%引きにした
クーポン作ったらどうですか?
ウスイッチ
はは^^;

ほんの数秒の出来事です。

 

どの業種であれ割引は価値を下げる行為ですよね。
もちろん、企業レベルの場合ですと物量が増えればそれだけコストダウンが見込めるのでそういう場合とは状況は異なりますね。

” 手仕事 ” という意味でと言えばいいでしょうかね。

 

割引や便利ツールを使わないということではなく、最後の手段として位置付けしておいた方がいいとぼくは思います。

 

 

 

割引しなければお客さんが来ないという売る側の強い思い込み

割引しないとお客さんが来ない!

そうでしょうか???

実際割引しなくても1回の施術に1万円以上支払い、更に店販も買っていくお店があります。

以前も書きましたが元々の金額を安く設定することで、美への意識を持って自分自身をもっともっと磨いて欲しい!というメッセージを持たれてるお店は割引というより元々の設定金額を下げています。

ですので今回の記事は、数秒で来店してくれるための安易な策としての割引はしない方がいいですよというお話です^^

 

ぼくは最近思います。

割引 = 考えるという苦痛から逃げること

と。

 

昨日も似たような記事を書きました。
店頭販売が売れないのは、お客様に責任を持ててないのと同じです。
https://www.onemore-u.com/?p=24163

自身が取り扱う商品・サービスに自信があったらきっとこういうのではないでしょうか?
「 なんでこんな良いものをなぜ割引して売らないといけないんでしょうか? 」って。

 

そう考えると、売る側の ” 思い込み ” が関係しているということが分かりますよね。

 

 

 

考えるという苦痛と向き合う方法

これは日々のトレーニングしかないと思います。

 


おい!方法でもなんでもねーじゃねーーか!!!

 

そうなんです^^;

でも、この苦痛から解放されたいのであれば、常に考えるというトレーニングを行う以外ぼくはないと思います。

そのトレーニングを行うことで、すべてのツールにも使う本当の目的(本質)が見えてくるのだと思います。

ここだけは反復しかないのだと思います。

 

考える=苦痛
から
考える=楽しい
にどう変換できるか?

 

これは100人いたら2〜3人です。きっと。

 

でもね、割引は100人いたら100人全員がすぐできることです。

 

あなたのお店が10%オフにしたら、すぐ隣のお店が10%オフしてきたらどうしますか?
割引した途端、どんなに良い商品でもただの”モノ”になってしまう。

 

お客さんはただ ” モノ” を買うだけなら、同じモノを買うなら安い方がいいわけですよね。

 

知り合いの美容雑貨販売やエステをしている同じ塾の先輩は、2万円以上するドライヤーを月間200本以上販売しています。

「 今話題の◯◯◯◯◯◯◯! 」のようなどこでも打ち出せる内容では、当然ですが価値は出せませんよね。

全く別の切り口から伝えています。
「肩こりが治るドライヤーご存知ですか?」とか。
こういうとね、肩こり系はうちもやってるからとかなっちゃうと思うのですが、そういうことではなく、これをフックに様々な販売導線を引いていくんです。

まずは体験していただく、そして、コミュニケーションを取りながら、これと組み合わせた別商品を販売していく。

さすがです!

 

この導線を考えているってことが言いたいんですよね。

 

そして、考える方は今すぐの結果がとても出づらいんです。

たまに反応が0ということもあります。

だからね、みんな避けちゃうの。ここ。

 

例えば、もし仮に反応が0の看板で反応0が10回続いたとします。

これをやっぱり20%オフの方が効果があるとなって、何%オフモードに突入するか?

 

それとも、そっかぁ〜反応0か〜。

でも、もう二度と作ってはいけない事例が10個できたということだから、次の看板はこの10個に当てはまらないようなものを作ろう!とどちらが将来精度が上がる看板が書けるでしょうか?

 

どうでしょう。

 

 

多くの人が例えばPOP作ってはい終わり〜よくできたね〜、、、、で終わってませんか?

計測物はありますか?

ちゃんと写メして保存していますか?

年間で作ったPOPで一番売上をあげたのはどれですか?

アナデジサイクルを回せるようにマッピングを準備していますか?

 

 

この小さな結果や成功の積み重ねが

考える=苦痛
から
考える=楽しい

に変換しその物事に対して自信を持つのではないでしょうか。

これは立派な”技術”です^^

 

深〜く関わらせていただいているサロンさんでは、自分のお給料の10倍稼がないといけないと伝えています。(関係性がないサロンさんではもちろん話しません^^;; )
ぼくもこれは教えていただいたことですし、20〜30代のリーマン時代でも当然として認識していたことですからね。

なぜ10倍か?

そうしてアシスタントさんでも自分でスパ等の指名を入れて十数万円ぐらい売上ます。

そして「 自分のお給料の半分ぐらいお店に返せたね!やったじゃん! 」というと「来月も頑張ります!」と言ってくれます^^

 

そう成長したスタッフさんはどんどんマーケティングや販促に興味を示し、結果、お店や会社を通じてお客様に美を提供する、その提供した価値に見合った対価をしっかりと頂くという仕組みができるお手伝いができれば、ぼくは嬉しいです^^
(あ、人材育成やマネージメントをご要望の方は、別のプロフェッショナルな方々がいますのでご紹介しますね^^ ぼくはあくまでもマーケティングという視点ですので^^; )

 

 

一応参考程度に載せておきますね。
まずは基本6回コースを受講後、販促や売上アップのシナリオを組んでいきます。

 

スクリーンショット 2017-03-22 10.29.44
アナデジマーケティングとは?

トレーニング内容を知りたい方は、
PDFデータがありますので
下記のフォームからお問い合わせください。

 

 

 

割引やツールは最後の手段と考えよ!のまとめ

今日のまとめです。
1)今までの思い込みは捨てる!
2)今だからチャンス!苦痛を味方につけて価値あるスキルを磨く!
1)がと〜〜っても時間がかかります(笑)
1年ぐらいかかりますね。

それぐらい根っこの深いものなのだと最近は実感しています。

 

今日の記事もあなたの参考になったら嬉しいです。

 

ありがとうございます!

 

 

ウスイッチ
.んじゃ!
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[集客の定義] 集客ってさ永遠に答えの出ない地球上最強の難問なんですよ!

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

楽しいを仕事に♬


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