ホットペッパー等のメディアは広告費用だと言うことをご存知ですか?

ホットペッパー等のメディアは広告費用だと言うことをご存知ですか?

 

突き詰めれば突き詰めるほど、ここに大きな違いがあると実感します。

今日お伝えしたいことは、人を動かそうとしても動かせないということを理解すること。

自分自身も気をつけるべき点だなと思います。

 

こんばんは!

アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。

 

マーケティングに没頭すること2,200日から学んだアナデジマーケティング技術を生み出しました。

1年間の研修受講人数 延べ 1,877名
研修回数 193回/年
の経験を通じて 、お客さんの解決したい悩みを自分の悩みとしてとらえ、日々その悩みが解決できる手法を開発し、お客さんにとって役立つ記事を書いています。

今日 2018年3月16日から2018年12月31日までの残り日数:291

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ホットペッパーは コントロールできない領域 だということを ご存知でしたか?

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そもそも広告宣伝費とは???

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広告宣伝費とは、
[su_quote]商品・サービス・会社などを、広く一般に売り込むための広告や宣伝にかかる費用[/su_quote] です。

以前、広告代理店をしていた時は、大手企業だと数パーセント〜数十パーセント。中小企業であれば5〜7%、いっても10%程度です。このパーセンテージは売上に対して算出する場合が多いですかね。まずはここをおさえておいて次にいきたいと思います。

 

ホットペッパービューティーは広告費です

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よくお店で活用されているのがホットペッパービューティだと思います。さて、先ほどの広告費で考えてみてください。昨日もサロンオーナーと話をしていて、「うちは広告費用は10%以下と決めている」と言われていました。しっかり広告費用という認識を持たれて運用されていました。これ会社であれば当然考えるべきことですよね。

ですが、この概念がないお店も多くあります。この概念がないとその先に待ち受けているのは、” 依存 ” です。本来は広告に頼らないで売上が上がる方法、つまり自力集客&自力リピートアップ法を突き詰めないといけません。何故ならば依存領域は経営者でもコントロールできない領域だからです。分かりやすい例えで言うとホットペッパーが値上げした、依存領域にあるお店は文句を言っても払わざるえない。システムが一時ダウンした時がありました。Twitterでは文句の嵐。。。その時にその文句を言ってる人をTwitterで辿っていくと、2〜3クリックでお店のスタッフページまでたどり着きました。分かります?これお客様も見ているということです。ぼくは「怖いな〜」って思った。ぼくがそのお店のお客なら行かないという選択をとるかもしれないから。「結局、そうなっちゃう人なの?」って。

それから数ヶ月経過して見てみた。あんだけ文句言ってたからぼくは掲載はしなくなるんだろうなって思ってたら、、、、まだ掲載されていました。。。笑。これまさに依存領域に位置するお店の結果だと確信しました。

つまり広告費用の最悪10%がなくてもお店に多大な支障を出すことはありません。これが広告費という扱いだから。これが10%以上で50%以上も食い込んでくるとこれはもはや広告費とは言えません。まさに「依存領域」です。

元々40〜50%だったお店も約2年のトレーニングで今は数%までに下げることができました。う〜んどうでしょう、中小企業で30%以上のお店はもうコントロールできない領域で生活をしていることになるのかなと思います。将来がとても怖いです。ここの広告宣伝費用を下げるためには、体質、水質を変えなければなりません。これはとっても苦痛を伴う。入社後、自力集客(自社の販促)が当たり前だと言う考えと、入社後、他力集客(ホットペッパービューティ)が当たり前と言う前提では全く将来が異なります。以前、顧客のほとんどがホットペッパービューティだというお店の方のお話を聞きました。これは驚きでした。”自力で集客する”という意識がないと思うとホント怖いです。その人の選択ですので、ぼくは何も言えませんが。。。

ぼくはホットペッパービューティはとっても良い広告宣伝メディアだと思っています。ぼくが経営者になったとしても、きっと活用します。だって業界でここに勝るものはないと思う。だからこそ、前提を変える必要があると思う。

 

 

コントロールできない領域とコントロールできる領域を明確にしよう!

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ぼくが今、アナデジマーケティング研修において重要な点として、この「コントロールできる領域とコントロールできない領域の区分、明確化」をお伝えしています。

ビジネスのベースは、「新規のお客様をクリエイトすることと、既存のお客様のキープ(顧客の創造と保持)」です。ここをベースにおいています。ここからアナログとデジタルでできることをブレイクダウンします。すべてはこの傘の中にある。ブログもHPもソーシャルメディアもDMもチラシも次回予約も。そして、コントロールできない領域は明確に示すと、ホットペッパービューティやビューティーナビ、楽天、minimo等々の媒体がコントロールできない領域です。コントロールできる領域はすぐには結果は出ませんが、身につける、体得すると圧倒的な会社に高利益をもたらします。本来はこちらを最初に身につけ、コントロールできない領域を一部活用する、これがぼくのマーケティングのシナリオです。

皆さんはどうですか?

コントロールできる領域が大きいですか?それとも、コントロールできない領域が大きいですか?

 

ぜひ一度考えてみてくださいね^^

 

 

ウスイッチ

んじゃ!

 

【人間力と売上が上がるアナデジ研修概要はこちら
アナデジ補習改めプロフェッショナル研修

ぜひ読んで欲しい記事

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1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!

2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?

3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?

4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?

5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。

6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?

7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?

8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。

9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ

10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?

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ブログ等の発信が苦手な方へのご提案 

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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