【美容師が抱える問題】売上伸びなかったらどうしようという不安を改善する方法

売上の本質を知ること

 

経営者の想いを仕組み化/言語化し、キャッシュを生み出すスキルを体得できるアナデジマーケッターのウスイッチです。

 

自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら魅力ある人材になり、売る力が身につく美容師ができるのか?」を追求&研究を重ね、この道徳アナデジマーケティングというプログラムを開発しました。

 
ぼくの使命(ミッション)は、
「 マーケティングを通して ”キャッシュを生み出す力”を身につけた価値ある人財を1万人輩出すること!
 働く幸せを実感いただき世の中を笑顔でつなぐこと!」
です。

 


売上の伸び悩み

最低でも僕の哲学を学べば、あなたの売上は確実にあがります!

 

あ、僕これちょくちょく相談されます。

「この先、どうしたらいいのか?」

「売上の頭打ち、、、でも、どうしたら、、、、」

「40、50になったとき不安、、、」

 

これね、なんでこういう不安が起きるか?を以前分析したんです。

 

そうしたらね、答えはとてもカンタンだった。

 

これ参考にしてみてもらうといいかも。

 

売上が何で構成されてるか?を知らない

見てるとみんな売上がどうのこうのって言うんだけど、そもそも売上がどういう成り立ちをしているかを知らない人が多い。

 

売上って結果でしょ?

その売上を構成する要素がある。

売上を作っているのは、ピーター・ドラッガーが言っている「顧客の創造と保持」。

 

そして、それを分解すると、客数、単価、来店回数になる。

 

でね、これ知ってるよ、という人はとても多いんだけど、これをちゃんと分析していないんだよね。

 

本質的な売上の構造を理解していないから実は売上が伸び悩むということを僕は知っているんだよね。

 

マインドセットが出来ていない

売上の構造を理解しても売上が伸び悩む。

 

それはこれ。

 

そもそも美容師でいくら稼いだら満足か?そのためのマインドセットをしていない。

 

分かりやすいのが店販。

 

これ言ったら断れるかな、、、、

とか

この人買わないだろうな、、、

とか

まだ起きてもいない未来を創造する人w

 

これ、絶対売れねーよw 当たり前でしょ?

 

よーし!今日もうちの自慢の商品たちの価値をお客様に教えてあげよう!

 

って思ってる人とぜーーんぜん違うしょ?

 

ここには哲學、道徳が必要不可欠なんですよね。

 

売上伸びなかったらどうしようという不安を改善する方法

本題にいきますね。

 

あ、これはあなたにとって一つの情報として聞いてください。

 

あなたの売上があがってもさがっても知りませんw

 

まずは

 

客数、単価、来店回数のどこに問題があるか?認識する

売上のどこに問題があるか?を知らなければ改善のしようがないw

 

ここでね、売上が150〜200万もいってないのに、口にするものがある。

 

それは、「単価をアップ」するというもの。

 

これね安易にいう人多いんだども、この単価をあげることがめちゃくちゃムズイんだよね。

 

多くの人が単価をあげるというと、店販や追加メニューを指す。

 

ちゃうのよ。

 

この単価をあげるというのは来月も半年後も一年後も3年後もずっとあがっている単価を指すの。

 

だから多くはね、こんなセリフを言う。

 

「今月は単価が良くて、、、、」

 

????

 

今月は?

 

じゃ来月は?

 

ね、これは超短期単価と言って、今月の話の単価アップであって、実質的には単価アップにはならないの。

 

僕のスクール生の事例を教えるね。

 

コロナで課題を見つけた。

 

それは、リモートワーク。

 

今まで経験したことがなかった。

 

それは何?

 

こんなにも自分の顔を見ることがなかったと言うこと。

 

でね、毎日ミーティングの時間+回数、自分の顔を見るでしょ?

 

そうするとね、僕も分かるんだけど、「あれ?こんなところにシミがある」とか「あれ?めっちゃ老けてない?」とか自分の顔に気づきがあるわけ。

 

それをスクール生は、課題を見つけ解決策を出した。

 

それが「眉カット 2,000円」

 

でね、リモートワークをしている人をセグメントして、アプローチした。

 

そうしたら、そのほとんどのお客様が眉カットをされた。

 

でね、ここに設計が詰まってて、

 

一度眉カットするでしょ?で、伸びてきたら自分で、、、、できんわけ。

 

そうするとね、次回予約取ってるから『ついでに』眉カットお願いしますっという流れができる。

 

つまり、毎回だから、ベース単価が+2,000円  となる。

 

これが単価アップというんだよね。

 

分かるかな〜〜?

 

ね、しっかりと分析と設計を立て実践することで、あなたの価値は何倍にもなる。

 

けど、その根本の問題がわからなければ、ぜ〜〜〜〜ったいに売上はあがらない!

 

これ、美容師さんを何千人見てきて共通してる。

 

だから、どこに問題があるかを調べてみてね。

 

 

あなたの売上はなんであがってるのか?を説明できること

そして、売上の構成を理解したら、現時点であなたの売上がなぜあがっているのか?をしっかり言語化すること。

 

これこれがこうで、こうだから、最終的な売上がいくらいくらになります。

 

って説明できなければ、あなたのその売上、マジで再現性ないよ!

 

 

お客様の問題解決とは何か?を徹底的に掘り下げる

売上のどこに問題があるか?そして、それを言語化できた後は、これ。

 

お客様の問題ってなんだ?です。

 

「髪の毛をきれいにすること」とか「癒しを提供すること」とか「自分史上最高のデザインを提供」とか、、、だから差別化ができずに売上をあげることができていないケースが非常に多い。

 

本当に20年前とやってることがなんら変わってないオーナーも多いとか。

 

新規集客に躍起になって既存のお客様をお守りできていない美容室はかなり多い。

 

んで、なんでもかんでも値引きをしてでしか、誘導できない知識がストップしてしまっている。

 

少し前に流行ったダイナミックプライシングとか(システム会社もよく言っていたw サロンの内情を知らないとこういうことを言ってしまうんだよね)

 

売上の構造、マインドセットなどしていないお店が、付け焼き刃をしたって結果は見えてくる。

 

何を見て

どこを見て

企画を立てているのか?ってこと。

 

自分たちのやりたいことを押し付けているお店、結構多いすよ。

 

事業って、経済って違うじゃん。

 

経世済民だよ。知識をつけて赤の他人(=お客様)から現金をいただき、赤の他人(=社員)を現金で救うことだよ。

 

考える順番が違うじゃん?

 

売りたいもの売ってどうするの?

 

お客様の問題解決のために必要な商品、サービス、技術を提供するんだよね?

 

こんな当たり前のことが当たり前に習ってこないと、自分に自身のない美容師さんはもっと自信を失う結果になるってことだよ。

 

もっと基本に立ち返ろうよ。

 

そうやってるうちに、しっかりとした哲學を吸収し、売るスキルを手にし、Amazonの方が安いのに、その美容師から購入し、数ヶ月先までのキャッシュフローが読める美容師がどんどん、日々、輩出されている。

 

これだけ情報量が膨大になり、

これだけ時代の流れがとてつもなく早くなっているのに、

あなたがもし学びをしなければ、

確実に時代に置いていかれます。

優柔不断で決断を先延ばしにしている間に

あなたの売上を遥かに超す20代がどんどん出てきます。

あなたは30代。

大丈夫ですか?

これはね、あなたが悪いわけではないんです。

業界の悪き文化がそうさせた。

だから、一緒に乗り越えませんか?

人生は一度きりです。

A)やるか、B)やらないかを決めてください。

何もしないCを作らないでください。

本を買う、Youtubeでセミナーを聞く、なんでもいい。

あなたの今日の行動を変えるきっかけになったら、嬉しいです^^

 


ウスイッチ

んじゃ!

 

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<ご質問・ご相談のある方は気軽にどうぞ^^>