商品・サービスは心で売れて初めて知識やテクニックが生きる。

景氣経営學マーケティング
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景氣経営學マーケティング

商品・サービスは心で売れて初めて知識やテクニックが生きる。

言葉だけ見ると昭和感半端ないですかね^^;

嫌いじゃない方だけ読み進めてくださいね。

こんばんは！

アナxデジマーケッターウスイッチこと碓井勝範です。

ウスイッチってどんな人間？と知りたい方は、こちらを見てみてください。

マーケティングに没頭すること約2,200日学び、自身でブログを2,700記事書き成果に結びついた事例をプログラム化したアナデジマーケティング技術を生み出しました。

１年間の研修受講人数延べ 1,877名

研修回数 193回／年

の経験を通じて、お客さんの解決したい悩みを自分の悩みとしてとらえ、日々その悩みが解決できる手法を開発し、お客さんにとって役立つ記事を書いています。

ここ最近、「ウスイッチってどう説明すればいいの？」という嬉しい声を頂いています。

現時点では
「アナデジマーケティング技術の５つの力（人間力、マーケティング力、目標達成力、発信力、販売力）を体得することで、社員が自主的に仕事に取り組むようになり、達成感／充実感を感じ120%の売上に繋げる実を出す研修を提供しているマーケッター」
です。

まだ伝わらないかな（笑）心優しい方はぜひメッセージくださいw

最近、相談多いからな〜「経営者が相談できるマーケッター」の方がいいかもw

今日 2018年11月5日から2018年12月31日までの残り日数：57日

発信や販促、スタッフモチベーション等の質問、相談等ありましたら、下記のソーシャルメディアからメッセージ送ってください。
@kat1173

@kat_nori

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いくらテクニックを学んでも商品やサービスを売れない／オススメできない理由

ぼくが美容業界 10年以上見てきて感じていることです。美容師さんって勉強熱心な方がとても多い。本当に関心します。同時に視野を狭めてることもあります。いつの間にかノウハウコレクターになっていたり、デジタルで活躍する人の話を聞き、デジタルだけでなんとかしようとしたり、、、技術セミナーを受けるのもそう。単価が上がらないのではなく、上げられない、、、そんなジレンマに直面している人いますか？

これはなぜ起こるのでしょうか？

理由はとてもシンプルです。それには原因があります。今日はその原因について書いてみたいと思います。

そもそも使ってない

これ大前提ですよね？
でも、意外に多かったり、、、お客様に勧める商品、サービスはご自身でまず使って自ら学ぶのは当然ですよね。

心構えが正しくない

心構え、つまりマインドです。ここが本当の意味で売れる人と売れない人を明確に分けます。（勢いで売る人もいますが、それは技術がなくキャラで売れる人です。ぼくが目指すのは誰もが売れる技術提供を目指し支援しています）
「自分のお店で扱っている商品、サービスはどれも素晴らしいものだ」と思っている人とそうでない人とでは全く行動が変わってきます。ここがないと例え、０円のサービスでも売れません！

あなたは、自分のお店で扱っている商品、サービスに自信を持てますか？まずは、自分のお店で扱っている商品、サービスを一度見直してみてはいかがでしょうか？そして、その商品、サービスに絶対的な自信を持ってお客様にオススメできるか？を考えてみてはいかがでしょうか？

本当にお客様の立場に立って考えていない

「考えてますよ！」と口にする人はとても多いです。ですが、言っていることと行動が伴っていない人がほとんどです。はっきり言います。自分が傷つきたくない人が多い。傷つく、これはお客様からの「拒絶」です。断られたらどうしよう、、、と思う時点で自分が可愛い。本当にお客様の立場に立って考えていたら、拒絶からの恐れは消えていきます。

でもね、ここすごく難しいんです。頭では分かっているんですけど、、、行動ができない。でも、人数はひとりでも指名客がいたら、そのお客様はあなたの価値を理解している大切なお客様です。真剣にそのお客様の立場に立って考えてみてください。考えて必要性を感じたら次のステップを行なってみてください。

価値を伝える練習不足と言う事後対応が招く失敗

ぼくの場合は、ロープレです。ロープレはお客様に価値をお伝えするトレーニングです。このトレーニングなしにいきなり本番って、、、ぼく自身、人よりスキル劣るので何度も練習します。今でも、ロープレ行います。30分の講演でも数十回と繰り返します。なぜ練習するかと言うと、目的があるからです。

「聴き手の方のひとつでも役に立つ情報だけでなく、行動を起こしてもらって成果に少しでも近づけるように！」と思うからです。そのためには伝える側が練習しないと無理です。

「何のために、誰のために、なぜやるのか？」

常に考えます。
自分の言葉で伝えて、理論をしっかりと説明し、行動変容をしてもらう。これがぼくが行う目標です。そして、経営者が社員の可能性を信じ、社員の成長に向かうプログラムだと思っていただいた経営者にぼくは依頼を受けています。ね、この練習はどの職業でも絶対に必要な行為であり、会社の価値を高めるには必須と言っても過言ではないぐらい大切なことです。

行き当たりばったりで行なっている人に多いのは、フィードバックをしません。何が悪かったのか？なぜ受け入れてくれなかったのか？ですからいつまでも商品、サービスが売れません。なんか売りづらいな〜、これ売れないすね、と商品、サービスのせいにします。そして、好むのは説明しなくても売れる商品だけを選びます。これが事後対応型に起こる現象でした。

そうなった瞬間、その商品、サービスを売るのは、”あなた”でなくてもよくなります。そういうものしか扱っていないと”売るち力”は確実に衰退していきます。ぼくはその人の価値を出したいので、そういう間違った方向にいかないよう、自分の価値を最大限に出せるように支援しています。

今、若い世代が熱くこの練習をしています^^

量がなければ、絶対に”質”は上がりません。
量を行うので、”自信”がついてきます。よく「自信がありません」という人がいます。自信がないのは仕方がありません。だって、自信のつけ方を知らないのですから。ですから、ぼくが自分でできる範囲ですが、開発したプログラムでその自信を身につけていただけるよう支援をさせていただいています。

知識不足が招く恐怖

この知識不足はプロフェッショナルとしては、NGです。せめてメーカーさんからもらうカタログはすべて暗記するレベルです。最低限ね。専門職である美容師は、医者、弁護士、会計士と同じ専門職です。ということは、どの専門職も知識レベルすごくないですか？ですから、美容師も同じぐらい知識量がないとお客様からの信用を得れないと思います。全国に約50万人の美容師さんがいます。その中でいかにプロフェッショナルな知識を持っているか？それが、お客様から選ばれる、お客様からの価値を受け取る人なんだと現場を見ていて感じます。

ぼくのプログラムは「心」→「知識」→「実践」→「プロフェッショナル」になる仕組みになっている

ぼくが今、行なっているのはまずは、仕事における「心」を整理し、「知識」の量を徹底して詰め込み、練習、そして実践を通じて学びプロフェッショナルになっていただく仕組みを提供しています。つい先日もこんなフィードバックをいただきました。嬉しいフィードバックだなぁ。

[su_quote]今日は2ヶ月ぶりの講習でまず自分を振り返り反省する場がウスイッチさんの講習なんだと実感しました。

自分で日々問題点は浮かんではいましたが、次の日にはまた同じ自分のまま過ごしてました。

まずは美容師としての姿勢をもっとお客様の立場になり、次回予約のアプローチがしづらいという壁を突破します。
必ず入客したら、その時間目一杯お客様の立場に立って最後は次回予約をとって頂く流れを作ります。
あとは、自分の今やるべきことを整理しようと思います。
仕事が充実するのが一番の充実なので、まずはプライベートも大事ですが仕事につながるようなことを暇な時にしていきます。
（美容室saku 馬橋店小原春菜さん）
[/su_quote]良いところにライン引きました。

すべては”技術”です。今、自信がなくても大丈夫です。一生懸命取り組んで頂ければ必ず成果はでます。そして、たくさんのその達成感を味わっていただきたいです。どこかで諦めたり、ここらへんでいいや、ここまでやったんだから、、、このポイントがあなたが今まで逃げてきたラインです。このラインを突破するには、どうしても量的トレーニングが必要不可欠です。経営者が社員の可能性を信じているお店は、ぼくは力になれると思っています。そのために、「心」→「知識」→「実践」→「プロフェッショナル」になる仕組みを作ってきました。

価値ある人財はたくさんいます。でも、その価値の出し方が分からず自分に自信のない人がいます。今後もそういう人たちの応援、支援ができたらと思っています。

おしまい。

ウスイッチ

んじゃ！

【ウスイッチが選ばれる理由】
これから少しずつアップしていきたいと思います^^

美容室BLESS 武田敦オーナー

＜インタビューの要素＞
知人の繋がり
でも実際はそんなに知らない（笑）
美容室対象に行ってる方
色んな人の発信を見た中でピンとくることがあった
リアリティが感じられた
自分のお店に合ってると思った
営業的なことがなくて、自分はこういうことをやっていると自信を持って話していたから
遅れの法則で成果が遅れてやってくることを信じて依頼を頂けている
武田オーナーありがとうございました！