なぜぼくはアナデジマーケティングをデジアナにしなかったのか?

なぜぼくはアナデジマーケティングをデジアナにしなかったのか?

 

ある人にとっては本当に本当にどうでもいい話であり、ある人にとっては「へぇ〜なるほど〜」という話でもあります。

 

 

こんにちは。
アナxデジマーケッター ウスイッチこと碓井勝範(@kat1173)です。

ウスイッチってどんな人間?と知りたい方は、こちら を見てみてください。
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今日 2017年5月13日から2017年12月31日までの残り日数:233

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ホント、それどうでもいいよね?

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なぜぼくはアナデジマーケティングをデジアナにしなかったのか?

なぜぼくはアナデジマーケティングをデジアナにしなかったのか?

理由は超〜シンプルです。

その理由は3つ。

1)アナログがしっかりできてないとデジタルはできないから。

2)アナログでしっかり伝えられなければデジタルでも伝えられないから。

3)アナログでしっかり結果を出せなければデジタルを使っても出ないから。
(一瞬は出るかもしれませんが継続的には出ないのかなと)

 

ま、ぼくなんかの見解ですので、当てはまらない方はそのままページを閉じていただければと思います。

 

以上です。

 

 

 

と終わりません(笑)

 

ぼくにとってはこの考え方の軸がとっても大切なんです。

でないと急にデジタル、アナログと言いかねないですし、それって軸がブレるということを意味します。

そして、将来の願望にこういうことを入れています。

「 アナデジマーケティングという独自手法を使って、相手の成果を常に自分の目標とし、それを世に広め成果の出る人財を育て、お店の価値をあげるお手伝いをする 」

ということを設定しています。

 

ですから、デジアナなのかアナデジなのかはぼくにとっては非常に大きな差なんですよね。

(第三者からしたら本当にどうでも良いことですw)

 

アナログが先という意味を下記の2つの例を取り上げて説明したいと思います。

 

 

例えばモデハンの場合

よくオーナーさんと話しているときにお聞きするんです。

先日もたまたまこんな質問をしました。

ウスイッチ
「オーナーの今来られているお客様ってどんな方なんですか?」
オーナーさん
「今の、ですか?、、、、モデハンしてたときに声をかけて、それ以来15年来てくれているんです^^ お店が変わったりして今がありますが、それでも今、来られているお客様はほとんどモデハンの時の方」

当時と比べると今はとても便利な世の中になりました。

ですが、この”便利”。

便利は人の能力を退化させてしまうんですよね。

今は、minimo、カトモ、クープ、hairmo、カットモデルFree、カッタロカ、CHUTS(カッツ)なんだか色々あります^^;

これはこれで活用すべきだとぼくは思います。

ですが、オーナーの話をよく聞くと、これだけに頼ってはいけないとぼくも思うところがありました。

 

こういうサイトってカラーされたい人とカラーしたい人をマッチングする。

一見「だったらこれでガンガン集めればいいじゃないか」となります。

モデハンはぼくの専門分野外なので、ぼくのトレーニングを受けていただいているスタッフさんがそれについてご自身の体験にもとづいて書いていただいた素敵な記事がありますので、こちらを見てみてくださいね^^

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デジタルかアナログか?

こんばんは千歳烏山にある再現性サロン MaNO の店長サイトウシローです。 再現性カットとは? サイトウシローはこんな人! REALSTYLE Instagram 昨日うけたうスイッチのセミナーの中で、 「モデルハント」はした方がいい。 という話が出できました。 古臭いけどデジタルコミュニケーション大切ですよね? だって美容室での施術は、全て人と人との アナログですもね^ ^ デジタルとアナログのバランスを見極めることが 大切ですね^ ^ では〜 サイトウシロー

この部分引用します。
[su_quote] 「モデルハントで学べるものは交渉術」

いかにモデルさんをお店に来たい気持ちにさせるか?

自分に切ってもらいたいと思ってもらうか?

そのスタイルを魅力的に見せるか?

 

断られては声をかけ、断られては声をかけ。

その度、

「今のは何がいけなかったのかな?」

「次はこういう言い回しにしよう!」

「黒い服だとキャッチと間違われるから明るめの服で出掛けよう?」

とかあれこれ模索していたなと思いました。

 

デジタルで連れてこれても、アナログのプレゼン力や交渉術がないアシスタントにモデルさんはリターンせずスタイリストになってもお客さんがつかないというお話でした。

 

 

この話がすごく腑に落ちて、 やっぱりアナログで声をかけて連れてきたモデルさんでチェックを受けてるアシスタントの方が合格するんですよね。

 

 

もちろん自分が作りたいイメージをしながら探して、プレゼンして、共感してもらえて、そこまでの過程があるから自ずと練習も力が入りますしね。

古臭いけどデジタルコミュニケーション大切ですよね?

だって美容室での施術は、全て人と人との アナログですもね^ ^

デジタルとアナログのバランスを見極めることが 大切ですね^ ^

[/su_quote]

本当におっしゃる通りです。

この最後のアナログとデジタルのバランスが重要なんだと思います。

「 楽 」とか「 便利 」って気持ちの入りが希薄なような気がします。

もちろん、便利なツールを使ってても、また来ていただくための準備をしっかり用意している人は、リピートに繋がっています。

何が言いたいのかというと楽、便利を活用するためには、それ相当のしっかりとした準備が必要だと思います。

そこはね、アナログなんだと思います。

 

 

 

 

 

 

誤字脱字、漢字が分からないのはスマフォのおかげで書く技術が退化しているということ

ぼくもありますが、漢字書こうとしてもでてこなくないですか?

「あれ?どういう字だっけか?」

「あれ〜全然書けなくなってる。。。。」

特に若い子たちのアンケートを見ると誤字脱字だらけです(笑)

 

これはデジタルが人間の能力を奪っているとぼくは思います。

例えばね、そんな状態でお手紙やDM書いたとします。

 

それが届いたお客さんの立場になったらどう思いますか?

 

 

嬉しいけど、、、、、^^;

 

 

ですからぼくのトレーニングは手書きをしていただいています。

基本ぼく自身デザイン系会社出身もあって手書きはあまり好きではありません。

が、基本伝える手段は手書きで伝わるようにできなければ、いくらデザインされてても伝わりません。

ですから、手書きで行っています。

 

ぼく自身もあるオーナーさんと文通しています(笑)

やはりデジタルよりアナログの方が伝わり方が全く異なります。

 

 

 

 

 

 

何か参考になったら嬉しいです。

 

 

 

ウスイッチ
.んじゃ!
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.

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

楽しいを仕事に♬


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