お客様がお店でおすすめメニューを自らされたわけとは？

景氣経営學マーケティング
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お客様がお店でおすすめメニューを自らされたわけとは？

これ本当に今の時代を象徴することですよね。

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こんにちは。
アナxデジマーケッターウスイッチこと碓井勝範(@kat1173)です。
ウスイッチってどんな人間？と知りたい方は、こちらを見てみてください。
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今日 2017年1月31日から2017年12月31日までの残り日数：335日
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今までとお客さんに対してのアプローチ方法、提案方法が大きく変わってきた

ぼくはそう思う。
今まで事前に知らせるツールって
・折込チラシ
・DM
・施術中での告知
等でした。

当時からブログはあったものの今みたいに主流ではなかったと思います。(当時からブログで発信してた人は相当の価値だと思う。)

今、事前に伝えられるツールは？
先ほどにプラスして
・Facebook
・Twitter
・Instagram
・LINE
・ポータルサイト
等。

こう比較するだけで分かりますね。

ですからやり方、そのための使うツールを選択し直さなければならないのは当然のことですよね。

アプローチ方法は大きく分けて2つ存在する

1つは今、来られている大切なお客さん。
もう1つは、
これから来られるであろうお客さん。

この2つの方向性を考えるだけでもアプローチ方法を変えるのは当たり前です。

提案を事前に伝えてあげることのメリット

先日こんな声を頂きました。
[su_quote] 《どんな反応や結果があったか？》
ブログで書いたおすすめメニューをしてくれた！
（グリンプス澤入さん）
[/su_quote] そういうことです。

ブログで書いた＝事前に伝える
おすすめメニューをしてくれた！＝提案を受け入れた
と分けることができ、繋げるとこうなります。

事前に伝えていたから、その提案を受け入れてくれた。

ぼくが思うのはその場での判断を仰ぐのと事前に仰ぐのとでは、受け取る側の気持ちって違いませんか？
事前に発信することで、その提案を受けた人を載せることで事前の提案を受け入れやすくなると考えられます。(もちろん、そのメニューに興味関心がある人)

実際、自分自身の行動を見ても事前にその情報をインプットしておくと、それを受けてみようかなと検討し始めたりしますからね。

ぼくは毎回トレーニングでこう伝えています。

「情報量はお客様の安心感の量」

と言っています。

これ正にの事例ですよね。