ホットペッパーから自社ホームページへの誘導どうしてますか?
共存する考え方が必要です。 ホットペッパービューティーを見に来た人は、なんでそこに見に来たのか?ということを考えると色々考えられるような気がしますね^^
経営者の想いを仕組み化するプロデューサー、マーケティングコンサルタントのウスイッチです。
自身の体験と現場での経験を元に「どうしたら売る力が身につくことができるのか?」を追求&研究を重ねた結果、このアナデジマーケティングプログラムが生まれました。
「 マーケティングを通じて
”売る力(人財)”を身につけた
人財をたくさん輩出し、
働く幸せを実感いただき
世の中を笑顔でつなぐ!」
ことです。
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ホットペッパーから自社ホームページへの誘導どうしてますか?
「 ? 」 という人もいるでしょう。
きっと(笑)
ホットペッパービューティーのサロンページを見てみるとこんな感じですね。
赤枠の辺りにホームページへのリンクが貼られていますよね。
ここのリンク意識して貼られているお店はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
ホームページのトップの方が多いのではないでしょうか。
/
え?!お前こそ何言ってんの???
\
・・・・・となりますよね^^;
一般的にはそれが ” 普通 ” と呼ばれることなのかもしれない。
でも、ぼくはお客さん目線で物事を考えると、そこに疑問が残る。
なぜ?皆んな、ホームページのトップにリンクさせるんだろう????って。
ホットペッパビューティーを見にくる人ってどんな人だろう?って考えてみると、、、、(あ、これが当てはまらない方は、見なくていいですからね^^;)
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- 1)クーポン(安さ)客
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- 2)(例:縮毛矯正等)高いメニューでお得なお店ないかしら。
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- 3)引っ越してきたばかり
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- 4)本当に髪の悩みを解決してくれそうなお店がないだろうか
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- 5)なんせカラーをめっちゃ安く(学生等)笑
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- 6)ポイント貯めたい
7)ネット予約がつかいやすい
色々見る角度によってやり方は変えていかねばなりませんが、例えば、4番の場合だったらどうでしょうか?
4番の人にフォーカスした場合、ホットペッパビューティーからの導線(リンク)がホームページのトップにリンクさせていいのでしょうか。
ぼくのリンクの考え方をお伝えしますね。
リンク = お客様をお連れする行為
です。
だとすると、トップページではなく、
4番の見たいものがあるページにお客さんをお連れしないといけないのでは?と思う。
だから、トップページにお連れするのはぼくの中ではNGです。
これ意図してリンクを貼ったお店のホットペッパビューティーからホームページに来た回数の月ごとの推移を表しています。 そうやって計測していく。
すると、こういう結果が生まれる。 先日も記事でアクセスが多かった。
《 自力集客はホットペッパービューティーさえ味方につける。》
https://www.onemore-u.com/?p=20614
ぼくが言いたいことは、
来てくれるお客さんになるべく、
クリック又はタップを少ない回数で
目的のページにたどり着いて頂く、
つまり、お連れできてるかどうか?
ということが言いたいのです。
たかが誘導ですが、されど誘導です。
誘導と捉えるのか、お連れすると捉えるのかで意味合いは全く変わってきませんか?
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んじゃ!
<ご質問のある方はこちら>
【ぜひ読んで欲しい記事】
1)結構やってる人が多いので、これは注意してね!
2)なんでもかんでも費用対効果って言ってる人、大丈夫ですか?
3)デビューした美容師さんは、その後、どうやってお客さんを増やしていくのか?
4)美容院のブログに載るお客さんってどんなお客さんなの?
5)今なら^^初めてご来店されるお客様に限り。。。
6)美容室数と人口の推移を比較したことありますか?
7)あなたはホットペッパービューティーより忘れられない努力をしていますか?
8)なぜあなたの売上が上がらないのか?あなたがお客様から支持されない理由。
9)ブログ等を発信しているのに反応や結果がでない人へ
10)あなたが送るDMで一番やってはいけない3つのこと。来たら嬉しいDMってどんなDMだろう?